買い物から帰ってきたら流し台に水取ぞうさんが置いてあった。


見るとまだ水も溜まってないし、なぜこんなところに置いたのか


義母に聞いたら


「私じゃないわ。知らない。」と平然と言う。


でも、もちろん私じゃないし、夫の部屋には置いてないし


いつも閉め切ったままの義母の部屋の湿気が心配で


義母の押し入れやタンスに入れてある。


夫にわざとらしく 大声で聞こえるように


「これ出したのパパ?」と聞いてみた。


案の定・・・あったりまえなんだけど


「違うよ、そんなの



おふくろに決まってるだろ!?」と言う。


義母「えーーっ?あたしなの?どうして?」などと言う。


どうしてじゃないよ!


なぜ、押し入れや洋服ダンスに入ってる水取ぞうさんの一個だけを


出してきたのかもわからない。


全然記憶がないらしい。



それに買い物から帰って洗面所で手を洗ってたら


義母の下着がすでに取り込まれてるのに気づいた。


ハイターに付け置きして、洗濯機にまたハイター入れて


一度洗い、もう一度洗剤で洗う手間。


それで二、三日前に出してきた下着類なのだが


出がけに触ったらまだ湿っていたから取り込まずそのまま


干しておいた。


「お義母さん、下着取り込んじゃったの?



出がけにみたらまだ乾いてなかったわよ!」と言うと


「あら、ふふふふふ」と笑ってる。


何の話をしてるのかわかってるんだろうか?


あのまま、しまったのだろうか?




それなのに、乾いてるスリップや長袖ババシャツは


取り込んでない不思議。


パンツだけに、執着する義母。


そんなに恥ずかしいなら、ちょこちょこっと


お風呂ででも洗えばいいのに


恥ずかしい汚れ物を私に任せるのは恥ずかしくなく


完全な洗濯をしてあるきれいな下着が


干してあるのだけは恥ずかしいという


義母のおかしな概念。


そして、スリップなんかはいつ取り込むのだろうと思ってたら


今日までとうとうスリップや婆シャツは


ぶら下がったまま。


取り込みもたたみもしないでそのまんまで


しびれ切らして、たたんで渡したら


「あらーすみません、たたんでもらって」って


すみませんじゃねーよ、早く取り込め~


木綿のパンツより先に乾いてるだろうに!


まったく黙ってたら本当に動かない義母。