めちゃんこ寒い日々が続いたと思ったら、本日はほんわかと暖かい。
気まぐれ上司と気まぐれ空模様にふりまわされて、
少々息切れ気味のおいらです。
このごろはおのれの中年っぷりにも翻弄され、
ふしぶしの老朽化にも悲鳴をあげています。
脳裏をよぎる ’過労死’ の三文字・・・。
そんな今日この頃。
先日、息子の学校で授業参観があり、
なにやら面白げなイベントをやるというので行って来ました。
息子は中学3年です。
東アジアという単元があって韓国やら中国などのアジア諸国の勉強するのですが、
その授業の一環で数人のグループを作っていろいろな出し物がありました。
韓国語や中国語でのショートコントあり、ダンスあり、ミニ演劇あり、
全体的に練習不足のゆるゆるではありましたが、
なにより生徒たち自身がとても盛り上がっていて楽しそう。
世間じゃ色々いわれる多感な年齢ですけど、
そんなん彼らには何のことやら、
男女120人近い生徒たちは実に和気藹々としていまして、
見ているこちらもあったかい気持ちになりました。
おいらたち大人も含め、人はとかく群れたがります。
自分と同じタイプの人間で集まり、それ以外を警戒します。
時には無意味に攻撃し、それによって自分の群れの結束が強くなったと誤解。
でも、ささくれた心では仲間も大切にできず、
そのうち自分の群れの仲間すら攻撃してしまうのです。
世間がそんな悲しい現状を繰り返している中、
まだ14歳や15歳の彼らは実に自然に相手を尊重しているように見えました。
義務ではなく、しごく当たり前に。
先生のお話では、仲が良すぎるせいか成績がいまいち伸びないとのことでしたが、
おいらとしてはモーマンタイ。
成績なんかよりも、人として最も大切なものを彼らはすでに持っているから。
汚れてくれるな、そのピュアハートを月に変わって守りたい、
親父として、そんな思いにかられました。
「やっぱ、生えてるな~。中学男子はやっぱヒゲがデフォルトやねんな~。」
一緒に参観していたかみさんは、
ヘアーはワックスなんかでセットしてもヒゲは無防備なままという、
中学男子の身だしなみの甘さに意識がいきまくっていました。
常日頃から中学男子の口元がうっすらと黒くぼやけるヒゲの撲滅運動をしていまして、
実にあたたかと繰り広げられている光景を前にして、
まさかのヒゲ発見発言。
最近、息子のヒゲチェックに余念のなかったかみさんは、
息子の学友たちの顔にもヒゲやら鼻毛やらが満載になっているのを確認して、
何かに対して闘志を燃やしている風に見えました。
自分の同時期を思い出しても、
ヒゲやら鼻毛やらに関する思い出はないところをみると、
おそらくおいらも無防備生やし放題やったんやろなと思います。
大気汚染が激しい現代では鼻毛の成長も著しいものがあるでしょう。
このごろは中国からの汚染物質の流入も懸念されていますし、
まだまだ成長期の彼らの成長エネルギーが鼻毛にのみに注がれて、
身長が伸び悩んだりしやしないかと心配です。
ヒゲや鼻毛なんかものともせず、大気汚染もなんのその、
少年よ大志を抱いてね。