本日は、わざわざ仕事の休みをとって、
中坊の息子の学校に行ってまいりました。
悪さして呼び出されたんではないでっせ

何やら一年に一度の学校あげての合唱コンクールとやらで

おいらの姪っ子たちは小学校の合唱クラブに所属していて、
それはそれは日々の練習に余念がなく、いつも感心しかり。
ほんで、全国系のコンクールでバンバン入賞しまくる

普通の地元の小学校なのに・・・。
そんな姪っ子たちのお陰で、
合唱のすばらしさを知っているおいら。
保護者もぜひご観覧をというお言葉にあまえて行ってきました。
まぁね、合唱といっても、
前述の姪っ子たちのように、
日々本格的なトレーニングを積んでいるわけでもなく、
二学期に入って九月の後半から練習を始めたというもの。
でもな、技術うんぬんとか関係ないやん

一生懸命やるかやらんか、
それが大切なんやからな。
そう、思ってたよ・・・行くまでは(゚ー゚;
でもな、ちがってん。全然ちがってん。
ホンマのホンマにすごかってんて。

コンクールはクラス対抗で行われて、
一年生から三年生までの9クラスで対抗。
最優秀クラスを審査員の先生たちが決めるというものやった。
コンクールはおよそ二時間の間繰り広げられ、
一クラスずつ課題曲と自由曲を披露してくれた。
その、完成度がすごい( ̄□ ̄;)

や、もちろん、姪っ子たちのクラブの合唱に比べると
劣っているかもしらん。劣っているやろう。
でもな、こっちはなんせ素人さんたちや。
練習かて、ほんの二ヶ月もなかったくらい。
その間には、体育祭あり中間考査ありの中でやで。
いやいやいや、すごいのんはそんなコトやないんや。
生徒たちのその真剣さや。
どの子も大きな口あけて、身体でリズムとって、
本気で歌ってる。指揮する子も伴奏する子も、みんな真剣。
正直、今時の中学生やし、
かったるそーにしたりする子とかおって、
コンクールとかいってもなんや白けるんやないかなと心配してた。
でも、そんな考えもったおいらが一番白けたヤツやった

全9クラス、どのクラスも精一杯歌っているのが、
観客席で見てるおいらに伝わってきた。
三年生にいたっては、その歌唱力もまたすばらしい

グッと聞かせてくれる。
おいらはあふれそうになる涙を抑えるのに必死やった。
まだ12歳とか14歳とか、そんな年齢の子どもたちが、
クラスみんなで手をとりあって助け合って、
歌を歌うという一つの目標に向かって努力してきたんやろう。
わずかな期間にここまで完成させるには、
めちゃめちゃ真剣に練習してきたに違いないし、
日ごろからクラスの仲間どうし信頼しあってるんやろう。
今、近所の人に顔合わすと、
「あそこの中学は荒れてるらしいで~
」と聞いたり、中学生が事件を起こした
とかニュースで聞いたり、大人になる前の子どもたちの荒れぶりが目立つ。
残念なことやと思っていたけど、
なんやな、そんな子はごくごく一部にすぎんのやないかな。
いや、その一部の子らだって、
ホンマはそんなコトになるつもりはなかったはずや。
何かがズレてしまって、どっかが合わんようになってきただけやろ。
今日のコンクールの中学生たちを見ていたら、
ホンマにそうとしか思えんかったんよ。
すべてのクラスが歌いおわったあと、
まだ感動は終わってなかったんや。
審査員の先生たちは予定より審査に時間がかかったあと、
いよいよ結果の発表となった。
先生も言ってたけど、ホンマにどのクラスもすごかった。
せやけど、あえての優秀クラスの発表

発表された瞬間、どっと歓声があがった。
歓喜する受賞したクラスの子たちと、
そのクラスにおしみなく手を叩く他のクラスの生徒たち。
なんなんやー
この子ら、なんでこんな素直なんやー
おっちゃん、涙でみんなの顔が見えへんわぃ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
目標に向かって努力して、
精一杯培ったものを発揮して、
真剣に結果を受け入れる。
自分以外の人の成功も喜ぶ。
体育祭
で活躍できんかった子、先週の中間考査で思うように点数がとれんかった子、
そんなん、どうでもええで

今日のみんな見てたら、何の心配もいらんと思う。
そのまんま、そのまんま進んでいってください。
そのまんまでみんなは立派に輝いてるで

そんなみんなのために、
少しでも良い世の中をバトンタッチできるように、
おっちゃんたちも頑張るからな

ホンマに感動をありがとー
