ボストンに着いて、間もないころ、主人と友人がJapan Food Partyというイベントを企画しました。その名のとおり、日本料理をクラスメートにもてなすというもの。ゲストが50人も集まるというビッグイベントでした。初めてのおもてなしというので、もののすごく疲れたことを覚えています。その時に作ったのがから揚げでした。もちろん、出前寿司も出しましたが、同じくらい日本のから揚げも大ヒットでした。のちにレシピをほしがるゲストもいました。日本人が作るから揚げは、中国のと違い、どこか、多少ヘルシーさを意識したもののような気がします。衣が薄目だったり、味付けがあっさりしていたり・・・。
みなさんそれぞれ、おふくろの味ってあると思うのですが、私にとって、おふくろの味は「から揚げ」です。小さいころは弟とよく奪い合ったものですw。から揚げって、おふくろの味であるとともに、母に教えを乞いたいレシピNo1でもあると思うんです。娘なら誰でもママに一度は作り方を聞いた経験あると思います。そして、その家ごとにコツも違いますよね?
我が家の鉄則は、①とにかく脂をとる②15分以上はマリネ③火を入れすぎない④二度上げ とのでした。これで中がジューシーで外カリカリが演出できるらしいです。(母談)
この方法で、厨房でひたすらパーティの間じゅうから揚げを揚げまくっていました。味はおいしくできて(そう信じています)、食べた人が厨房まで挨拶に来てくれたりもして浮かれていましたが、ゲストともっと一緒に楽しむことをすればよかったと後悔しました。ボストンに行ってから間もない頃のこの失敗は今後の私のホームパーティでの教訓になりました。料理はゲストが来るまでに終わらせて、そのあとは一緒に楽しむ、と。なので、本来味を重視するならば、揚げたてをもてなすのがベストなのでしょうけど、私は 揚げた後、お客さまが来るまでオーブンで80度-100度くらいで保温するようにしています。
そうすればキッチンにこもることもありませんし、一度に大量のから揚げを食卓に出せるのでラクです。
さらにから揚げはメインディッシュにもなりますが、小さめにカットすると、フィンガーフードにもなるので本当にホームパーティで重宝しました。
前日に下味をつけられて当日揚げるだけというのもパーティ向きですよね。我が家のから揚げレシピをご紹介しますが、それぞれの家庭のおふくろの味で是非ホームパーティを勝負・成功させてくださいね♪
//////////////////////// 材料 2人分 ///////////////////
鳥もも肉400g・・・一口サイズにカット
酒 大匙2
醤油 大匙1
ごま油 小匙1/2
しょうが 小匙1・・・すりおろし
にんにく 小匙1・・・すりおろし
塩 小匙1/4
胡椒 小匙1/8
片栗粉 or コーンスターチ 大匙3
サラダ油 適量
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