Aloha to Someone,
あ、そうか。
と今日気付いたことがある。
舞い降りてきた言葉についていけないマインドは置いといて、動く手をリラックスしてみつめる。
メモに書かれていくその言葉を目で読みあげていく。でもとまらないように邪魔しては、いけない。
「創造のエネルギー」とはなんだろう。
創造している、とはなんだろう。
創造エネルギーとはわたしの世界のなかでなにをしているのだろう。
昨日ふと気になっていたその言葉の奥のニュアンスが、きょうになってまとまった図として降りてきた。
その瞬間は本当に急にやってくる。
でも、待っていた自分もいて、急でもない気もする。
正座をして、メモ用紙を膝において本を台にして書いていた。
そこには、
「わたしは生まれた時に、すべての美しさのエネルギーの創造主になる権利をもらいました。創造することのできるすべての美しさをこの地球という場所で受け取ることを許されました」
からはじまっている。
「わたしの創造のエネルギーは常に純粋であり、光であり、無限であり、愛であり、神そのものであり、すべてわたしのものである。これは、創造主になり、命をもらって、創造のエネルギーで、美しさを感じとるため、そしてその美しさであふれた記憶された魂のエネルギーをセントラル•サンにいる父であり母である神にもどし、愛によって宇宙に保つためである」
「わたしによって創造されることでつくりだした世界を、欲しい存在が沢山いる。わたしの創造のエネルギーがあれば生存できる存在たちは自らにエネルギーを向けさせることで、膨大な力を蓄えコントロールしている。まるでそこに閉じ込められたような世界観のもと、エネルギーを制限している。
創造者は、自らの創造のエネルギーを守り抜き、その力で自らの神意に基づいて純粋にエネルギーを流すことが必要である。
わたしは創造者であり、この世界はわたしの純粋な創造のエネルギーによって選ばれ、調和の中のリアリティーがカスタムでつくられている」
と、書かれていた。
創造のエネルギーは、わたしがこの世界で生きる上での一番の源であり、そのエネルギーの中には全ての答えが流れていると感じた。
それは、全ての豊かさの泉であり、その豊かさこそがこのわたしそのものだった。
約束された創造のエネルギーという最大の財産を、使うのか、使わないのか。
守るのか、守らないのか。
楽しむのか、楽しまないのか。
宇宙の父と母へ
ここからありがとうと、戻せるのか。
それは、このわたしの気づき次第である。
そう教えてもらった。
それをこの地球のどこかの誰かの魂に一人でも多く届いたらそれだけで豊かさだとおもう。もしかしたら宇宙の上までスーッと届いちゃうかもしれない。
Be free from your Mind,
Fly to Love,
From Free Mind![]()