さて、搭乗開始時間が来たので搭乗ゲートへと向かいました。
確か成田空港でA380が使用できるゲートは2つくらいだったかと思います。
こちら、45番ゲートから搭乗します。
今回搭乗するのはこちら、A380です。
今現在は確か羽田空港発着便のB747-8Iの便があるのでA380はルフトハンザは使用していなかったかと(例の感染症の前から)。
ルフトハンザドイツ航空 LH711便 成田発フランクフルト行き
出発時間 9時45分 到着時間 14時30分
飛行時間 11時間45分
マイル数 5836マイル
今現在は上のルートは通れないので結構時間がかかるかと思います。
2階席は別のボーディングブリッジを通っていきます。
こちらより
今回はマイルでですがファーストクラスに搭乗します。
A380の2階席前方に8席あります。
今回は右側、1Kのシートにしました。
こちらの機材にはロッカーがあります。 機内持ち込みのスーツケース(キャリーケースと言うのは日本だけです)はこちらに収納しました。
座席はこんな感じ。 B747-8Iは中央のほうに斜めに配置されているので3点式シートベルトですが、A380は正面に向いて配置されているのでシートベルトを2点式になっています。
エンターテイメント関係のコントローラー。
シート関係、手前はパーテーションのスイッチ。
USBや電源
オットマンは
電動で上下に動かすことができて
中にはリュックサック程度の荷物を収納することができます。
ヘッドフォン
ここにも収納があります。 後ろの丸いのは水のペットボトルをいれるところ。
ベッドにした時のライトもありました。
今回はセパレート式のパジャマ、スリッパやボーグナーのアメニティーポーチを頂きました。
写真真ん中には1階への階段がありますが、こちらは搭乗者は利用できないようになっていました。
その両側にはすごく大きなトイレがありますが、こちらは追ってご紹介します。
ということでこれよりドイツのフランクフルトへと向かいます。