ノースカロライナ州シャーロットからルフトハンザドイツ航空でミュンヘンへやってきました。
が、ミュンヘンは単なる乗り継ぎでこのあとフランクフルトへ国内線で移動します。
こちらがミュンヘン国際空港のメインターミナル側にあるファーストクラスラウンジです。
私はアメリカから来ましたので、ノンシェンゲンエリアのHのほうの入り口から入りました。
入るとすぐのところに係の方がおられて、そのまま待つことなくEUへの入国審査を受けることができます。
シェンゲンエリアから利用する場合はこの下の階のGのほうの入り口から入ります。
詳細はこちら。
尚、利用資格はルフトハンザグループの同日ファーストクラスを利用する、した人とHONサークル会員。
フランクフルトのFCTやFラウンジと同じくシガーラウンジもあります。
朝だったので各種ブッフェ形式の食べ物もありましたし、写真にはありませんがイートインコーナーでオーダー式のメニューも頂けるとのこと。
そしてバーカウンターには
この日のお勧めのシャンパンが鎮座しておりました(笑)
これ以外も指定すれば飲めます。
入室してすぐDuschen(シャワー)を浴びたかったので、 Ich moechte Duschen jetzt, bitte. と言いましたら今清掃中なのでちょっと待て、ということで20分ほど待ちまして、
そしてシャワールームへ♪
バスアメニティーはフランクフルトではETROでしたがここは違いましたね。 FUSIONと書いてありました。
トイレは普通。 トイレットペーパーは欧州ならではの血が出そうな固いやつ(笑)
シャワー
この時はバスタブつきの部屋ではなかったのですが、ジャグジーつきのバスタブのついた部屋を利用した際の記事は後日UPしますのでお待ちくださいませ。
あと、ファーストクラスの車の送迎サービスは、沖止めの場合で乗り継ぎの場合はベンツのSクラス等が来るそうです。
また、接続時間が30分を切るような場合も迎えに来るとありました。
その他は自分でターミナルを歩いて移動するのが普通のようでした。
ということで、先ほどとは1つ下の階のシェンゲンエリア内用のゲートがあるGのドアからラウンジをでて搭乗ゲートへと向かいました。
つづく