シンガポール滞在2日目の夕食はチャイナタウンにある前々から行きたかったお店で頂くことにしました♪

 

 

 

 

チャイナタウンの駅近辺にはディンタイフォンや初日に訪れたSong Fa肉骨茶のお店等もありますが、今回はそれらのお店ではありません。

 

出口Cからの

 

 

 

こちら、People's Park Food Centreにある

 

 

 

こちらのお店へ♪

 

日日紅麻辣香鍋です♪

 

 

 

麻辣香鍋という食べ物ですが、鍋の文字がありますが、スープ状の食べ物ではなく、

 

 

 

ここに値段表がありますが、好きな具材を選んで、更に辛さやごはんか麺か、等も選択して、麻辣という辛くて痺れるソースで炒める食べ物なんだそうです。

 

調べたら日本でも蒲田や早稲田等にお店がありますが値段的には結構高いみたいです。

 

ここは高くても10シンガポールドルくらいみたい。 もちろん肉等を数種類入れたら高くなりますが。

 

この店を知ったきっかけはまたもや

 

 

 

 

こちらの動画でございました♪

 

 

 

注文すると番号札をくれますので

 

 

 

店の裏側に回って

 

 

 

 

こちらで出来上がるのを待ちます。

 

 

 

自分の番号の食べ物が出来上がるまで待ちます。  結構テイクアウトの人もいたようですね。

 

 

 

そして自分の番号のものが出来上がりましたので

 

 

 

適当な席を見つけて食べることにします。

 

待つ間に冷たいジュースなどを買うのがいいでしょう。

 

 

 

 

ホーカーセンターの中はこんな感じ。

 

 

 

 

私はセウ(海老)、湯葉、えんどうまめ、パクチー、牛肉、あと大好きなハチノスを。

 

1種類3ドルの牛肉、ハチノス、海老を頼んだので15ドルちょっとと結構高くなっちゃいましたが。

 

 

 

嫌いな人も多いかもしれませんが、ハチノスを久しぶりに食べられる喜び♪

 

 

 

豚肉は苦手なので牛肉を。

 

 

 

あとセウ(海老)♪  でも殻つきなので食べるのがちょっと面倒でした。

 

 

 

食べ進んでいくうちに唇あたりが花椒などで麻痺してきます。

 

あと下から大量のコチュ(唐辛子)が見えてきました♪

 

 

 

コチュ(唐辛子)は食べたら火を噴きそうな辛さだったので残しました。

 

これ、辛口で頼んだのではなく辛さはミディアムでこれなんですよね。  辛いバージョンだとどれだけ辛いことか。

 

でもこの辛さと痺れ、色々な食感を楽しめて、それをごはんにかけて食べる美味しさは食べた人でないとわからないでしょう。

 

日本に帰ってからもカルディで麻辣香鍋の素が売られているのを知り大量に買って食べています(笑)

 

 

 

ということで新しい美味しい食べ物を発見してしまったのですが、この日の夜は体のとある部分が久しぶりに痛くてたまらなくなってしまったのでした(笑)

 

おしまい