ベルリンからライプツィヒで乗り換えてフランクフルト空港駅までやってきました♪

DBの駅から徒歩5分で

空港へ。
アメリカン航空で日本からアメリカへ、ルフトハンザでアメリカからドイツへやってきたわけですが、日本までの帰りのフライトは全日空に乗って帰ります。
チェックインをして搭乗券を受け取った後は、


こちらにてスーツケースを購入。
(このスーツケースですが、その後5回も凹まされたり車輪がなくなってターンテーブルを回っていたりと散々な扱いを受け、今では修理に出すのも面倒なのでお蔵入りになっております(笑))
そのあと、

中国国際航空のFRA-PEK便があったのをすっかり忘れていました。 すごい4000年の人たちの列です。
この人たち、本当にえげつなかったです。
税金還付申請をしようと思いこちらに来てみたら、あらびっくり!
中国人観光客で溢れかえっていました。 列が3重になっており、全然先に進まず。。。
待つこと1時間30分、、かなり疲れましたし、、、よく見てみると、、、この人たち、ひとりが10人分位の申請書を携えてああだこうだとあのうるさい言葉で文句を言い、、 あの人たちっていつも怒ってるんですよね。
ということで、CA便やMU便などがある時間帯は注意が必要です。 (私が申請を終えた頃はこの人たちはみんな申請を終えたのか、列などできてなく閑散としていました。)
一応買ったのがこちらなのですが、値段は789ユーロ、高いですがプライベートジェットコレクションよりも180 ユーロほど安かったです。 あちらは100%アルミニウム・マグネシウム合金でもっと丈夫そうでしたが、さすがに969ユーロは出せませんでした。 中途半端といえば中途半端でしたが。
で、ワールドショップで買うと、レシートとともに免税に必要な書類(レシートと同じ紙でレジから出てきます)もくれます。 それに自分の連絡先住所や名前などをボールペンで記入するだけでスタンプを押してくれて、それをワールドショップ隣の両替所に持っていったらすぐ88ユーロ、現金でくれました。
これだけ買うのならすごく手続きは楽で便利でした。 ただあの人たちの後ろに並ぶのはもういやです。
横入りは当たり前。 ひとり10人分位申請書を出すし、英語がわからないふりをしてギャーギャー騒ぐし、やはり自分たちだけよければいい、みたいなあの態度、本当に頭にきました。

今回は全日空に乗るのでルフトハンザのファーストクラスラウンジは利用できません。
こちらのセネターラウンジを利用することになりました。


朝ホテルをチェックアウトして電車に揺られてきましたので、まずはこちらでシャワーをお借りしました。





数日前にご紹介した、(FRA) Lufthansa Welcome Lounge と同じ感じの質素な作り。





ファーストクラスラウンジに比べるとかなり質素な感じはしますが、必要にして十分快適なラウンジでした。

昼ごはんはICEの中で頂きました。 こちらで夕飯がわりにWurstなどを頂きました。

Suppe

Bockwurst und Pasta

Weißbier

そのあとはバーカウンターでモヒートをお願いしました♪


こんな感じで時間を潰して

すぐ近くの搭乗ゲートへ向かいました。

優先搭乗はAMCのダイヤもそれ以下もスターアライアンスゴールド会員も上のクラスの搭乗者もひとくくりで結構長い列ができました。


こちらの航空券の最後の区間です。
ANA210便 全日空210便 フランクフルト発成田行き
20時45分発フランクフルト発、成田到着翌日16時15分
飛行時間 11時間30分 飛行マイル 5928マイル
座席番号 2K
ブッキングクラス Oクラス(アワードF マイレージプラスマイルより)






当時のアメニティーポーチはタイのブランド、Thannでした。 マリオットホテル系でここのアメニティーを使っています。







Welcome Drink シャンパンを。
この音楽がずっとかかっていてちょっと飽きました(笑)
セーフティービデオです。

離陸後日本のビデオを見ていました。


メニュー詳細をどうぞ♪

















Amuse bouche & Drinks to start

Amuse bouche

飲み物はこちら。 (この時の写真ではなく、この当時のものです。)

Krug Grande Cuvée クリュッグ・グランド・キュヴェ


Graacher Himmelreich Riesling Kabinett 2008 Bischöfliche Weingüter
グラッハー・ヒンメルライヒ・リースリング・カビネット 2008
すぐさまモーゼルワインにチェンジ
(実は泡は苦手で無理して飲んでいたので、好きなドイツワインに変えてしまいました)


Caviar with traditional garnish
前菜 まずはキャビアから





15グラム。。。 ルフトハンザの半分以下かも。




これくらいの量でも勿体ないくらいです。 味わいながら賞味しました。
痛みいります♪

ガーデンサラダ

Crepe wrapped foie gras terrine and tomato jam with yoghurt sauce
フォアグラテリーヌとトマトジャムのクレープ包みをヨーグルトソースで

フォアグラが沢山入っていました。 前菜にしてはすごくボリュームが多かった。

メインはお肉を。
Fillet of beef steak with bordeaux wine sauce
牛フィレ肉のステーキ ボルドーワインのソース



ごはんで頂きました♪ お米は北海道のゆめぴりかです。

焼き具合
感想: ユナイテッドのこのフライトのステーキのほうが美味しかった(あくまでも個人の感想です)
写真を見るとちゃんとした感じでしたが、何故かお肉に固い部分があっていまいちでした。

なので山わさびと一緒に食べました。

Château Brane Cantenac 2007
シャトー・ブラーヌ・カントナック 2007
ここでアテンダントさんがお勧めのフランスの赤ワインにチェンジ

Cheese plate German Brie German Blue Gruyere
チーズ各種

Graham’s 30 Years Old Tawny ポートワイン

Warm Austria curd cake in apricot with pistachio ice cream and mix berry sauce
あたたかいチーズケーキをピスタチオアイスクリームとミックスベリーのソースとともに



食後はターンダウンして頂きました。

Petits fours プチフール

その後シベリア上空あたりでアラカルトメニューを頂きました♪

角玉梅酒 ルフトハンザにも搭載されているやつです。

ほたるいか生姜煮


加賀屋の鮭茶漬け

鹿児島産つけ揚げ フライトアテンダントさんのお勧めの品

美味しく頂きました♪


当時はこのようなものが流行っていたようです。


そして到着前のミールサービスです。

こちらは

マップルジュースふじ、だそうです。

イリーのコーヒー

こちらはカリフラワーと蟹のチャウダー

ビーフとマッシュルームのカレーを♪

カレーは食欲がわきますね。
最後は何故かファーストでなくても食べられるものを注文してしまったようです。




ということで、無事成田空港へ到着しました。
こんな感じで3年前は過ごしていたようです。 今となっては懐かしい思い出です。
各記事の詳細は下をクリックするとご覧になれます。
2013年1月・カリフォルニア&ドイツ旅行(世界一周東回りの旅)
(DFW) American Airlines Admiral Club Lounge (Terminal A)
(DFW) American Airlines Admiral Club Lounge (Terminal D)
お読みいただきありがとうございました♪
おしまい