
搭乗開始時間を少々過ぎた、出発25分前。 ラウンジ入口に運転手さんが迎えに来てくださいました。
送迎サービスがあるので時間ぎりぎりまでラウンジにいられるのはすごく楽です。

カイエンのことが多く、前回はメルセデスのミニバンでしたが、今回はSクラスでした。

ナンバープレートもよく見るとLHなんですね(笑)

向かいのコンコースAまでだと思ったのですぐ到着すると思いましたが、15分以上走っていました。
夜だったので写真を撮ってもブレてしまうのでありませんが。
昨年のこちらのフライトの時と同じような感じで空港のはずれのような場所へ連れていかれました。

そしてこの飛行機の脇に車は止まりました。 B747-8Iでも沖止めなんてあるんですね。
自分の手が写り込んでしまいすみません。

私だけ機首側のタラップから入ります。
後からバスが来ました。 なんだあいつ、のような冷たい視線が(笑)
私がタラップを登りはじめてからバスのドアを開ける徹底ぶり。
手荷物はすべて運転手さんが運んでくれました。
ちょっと気後れしました。

ファーストクラスの機内。 B747-400のファーストは2階席ですが(既にファーストクラスの運用はされていません)、B747-8Iは1階席の前にあります。

視覚的なものだけかもしれませんが、A380のほうが座席が広く感じました。
2人で座れる座席はこの中央の2席だけ。


今回は個人的に一番落ち着く3Aにしました。 この日のファーストクラスは私を入れて3人だけ。 もう2人は日本人とドイツ人のご夫婦でした。

オットマンの収納に小物を入れます。

Overhead Binもありますが、ロッカーもあります。 空港で買ったスーツケースはこちらに収納しました。 大きさはA380のほうが全然大きいです。

座席ですが

離陸と着陸時には3点式ベルトを装着しなければなりません。 これはUAのB747-400のグローバルファーストと同じ。 機首なので斜めに座席が配置されているためです。(写真は以前搭乗の際のものの使いまわし)
2010年以降に搭乗した際の記事を、機種別に貼っておきます。(それ以前は写真を撮っていないのでありません)
こんな感じです。 B747-400は短距離だったのでちょっと残念です。

ウエルカムドリンク Alsterwasserをお願いしました。

こんなビール専用グラスがあるのはルフトハンザくらいかもしれません。

でも、なかなか出発しませんね。 沖止めだと時間がかかるのでしょうか。



アメニティーは青のリモワ。 写真はFRA-LAXの時のもの。

明かりが落とされました。

出発するようです。
機内食その他サービス詳細は来年UPします。
皆さま、良い年をお迎えください♪