2015年10月 ホノルル旅行記

住所: 2259 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国
今回はじめてロイヤルハワイアンに泊まりました。
元々はモアナサーフライダーに泊まる予定でしたが、諸事情により当日予約しそのまま宿泊することになりました。
SPGカテゴリ-は6です。
宿泊費の他にリゾートフィーがかかります。
リゾート料金ポリシー
毎日のリゾート料金には、当リゾートで最も人気の高いアメニティーのいくつかを含んでおります。 毎日のリゾート料金は、客室高速インターネットアクセス、お車1台分のバレットパーキング、無制限の市内通話および1-800通話、1日当たり60分までの長距離通話、毎日の歴史的・文化的アクティビティー、プロのカメラマンによる10cm×20cmの記念写真1枚、指定のレストランにて大人のお支払いを伴う5歳以下のお子様のお子様用メニューからのお食事無料、「ココナッツラナイ」および「サーフラナイ」エントランス付近でのモーニングコーヒー&ティーを含んでおります。 1室1日当たり36.65ドル(税込)の料金を、お客様に直接、ご請求させていただきます。
同じカテゴリーのシェラトンワイキキやモアナサーフライダーに比べて5ドルほどリゾートフィーが高いのですが、バレットパーキング代が含まれる(他の2ホテルはセルフパーキング)分だと思います。
インターネットや水代はSPGプラチナ会員はもともと無料ですし、日本などへの電話代やプロのカメラマンの写真などは個人的には全然要りませんので、その分どうにかならないかなとも思いますが。
SPGプラチナアメニティーはSPG500ポイントにしました。 ローカルギフトが何なのかは聞き忘れてしまいました。
今回、当日のレートという割には1泊398ドルプラスタックスという、マイラ二タワーオーシャンフロントという部屋を予約しましたが、高層階のマイラニタワープレミアオーシャンという部屋にアップグレードされました。
ロイヤルハワイアンは、本館(ヒストリックビルディング)とマイラニタワーと別運営のような感じになっているため、SPGポイントやCash & Pointsで宿泊する場合はSPGプラチナ会員でも本館のヒストリックガーデンスイートへはアップグレードされることはありますが、マイラニタワーの部屋へのアップグレードはないそうです。
従って、マイラニタワーの部屋に泊まりたい場合は元々有償でマイラニタワーの部屋を予約しないといけないようです。 (参考)
ということで、ここではマイラニタワープレミアムオーシャンの部屋をご紹介いたします。

マイラニタワーの部屋はすべてオーシャンフロントビュー。 両端の2部屋はスイートです。

客室の様子






部屋の広さは約33平米。 アメリカのホテルの部屋としてはスタンダードなサイズかと思います。
iPadでルームサービスその他の情報を得ることができます。

チェックインの際にいただいたオーキッドのレイ。

アメニティーはスターバックスでなくコナコーヒー。 水2本はリゾートフィーに含まれます。

冷蔵庫は空になっています。 そのためミニバーはありません。

水回り


トイレ TOTOウォシュレットつきです。
ワイキキビーチのSPG系のホテルでは、ロイヤルハワイアンとモアナサーフライダー(バニヤンウイングの部屋を除く)にウォシュレットがついているようです。

ピンクのバスローブ

バスタブとシャワー



流石ラグジュアリーコレクションのホテルです。

写真左にぶら下がっているのはスリッパです。

金庫 PCも入る大きさでした。

そしてビューはといいますと

見渡す限りのオーシャンフロント♪

マイラニタワーの高層階からの素晴らしい眺めです。


サンセットがよく見えるような向きに建てられています。


プールは、ロイヤルハワイアンのものは小さいのでシェラトンワイキキのプールを利用するほうがいいかも。 確かレストランや施設は相互利用できたかと思います。(確認してませんが)

サンセットが見える方向に建てられているのでダイヤモンドヘッドはあまりよく見えません。

ここでまったりするのもよろしいかと♪
割引レートですと1泊税込みで700ドルちょっとで泊まることができるようです。
また、別記事でご紹介いたしますが、マイラニ・ラウンジを利用できますし、タワー専用の日本人コンシェルジュが常駐しているそうなので、英語が不得意な方でも安心して泊まれるかと思います。
ということで、マイラニプレミアオーシャンルームのご紹介でした。
ロイヤルハワイアンの他の記事はもう少々お待ちください。