2010年の10月初旬にナイアガラの滝の霧の乙女号に乗りました♪
霧の乙女号の詳細はこちら。
紅葉の始まりの頃ですごくよかったです。
宿泊していたシェラトン・オンザフォールズのすぐ前が乗船するところだったのでとても便利でした。
この滝のツアー、日本人が半分くらい。 やはりこの時期、紅葉プラスナイアガラというツアーが繁盛していたようです。
こちらでチケットを♪ ひとり16.50カナダドル17カナダドル♪
2014年のスケジュールによりますと、10月31日までの運航だそうです。
エレベーターを降りてからちょっと歩きました。
途中で青いポンチョを渡されまして、
そして乗船を待ちます。
対岸にはアメリカ滝が♪
ハイテンションのイケイケの叔母♪
何故か私たちが乗った船には日本人はおらず。 たぶん団体さんで貸し切って乗るのでしょう。
アジア人も4000年の国の人やお隣の半島の方々が多かったです。
そして出発♪
まだこの時点ではカナダ滝は遠くに。
こちらはアメリカ側。 こちらからも霧の乙女号が出ています。
みんな先頭のほうに集まりがちですよね。
後ろを見ると国境にかかっているレインボー橋。
アメリカ側からだと直接は綺麗なカナダ滝が見られないようですね。
右手にカムコーダー、左手にカメラを持っていたのでアメリカ滝のいい写真は撮れず。 それよりも水しぶきだらけで撮れたもんじゃありませんでした。
そして段々とカナダ滝のほうへと。
そして、
まあ、この水量には圧倒されましたね。
写真ですとそれほど迫力は感じませんが、、実際すごかったです♪
写真も動画も水をふきながら。 結構大変でした。
そして、
感動、感慨にふけるイケイケの叔母。 もう死ぬまで2度と来ることはないのでこの目に焼き付けておきたかったそうです。
いつもは麻酔銃で撃たないとおとなしくならないようなイケイケの叔母がこの時は感動で黙っていました(笑)。
戻る時はほんと早かった。
まあ、一生に一度はこの船に乗ってください。 私も結構バカにしていたところもありましたが、実際乗ってちょっと感動しました。 日本の滝とは全然違いましたし。
このあとはテーブルロックへと歩いていきました。