2012年11月 ドイツ&カナダ旅行 Index
 
 
 
 
 
 
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さて、今回ご紹介するフライトは行きの長距離線の2番目になる、スイスインターナショナルのLX86便、チューリッヒ発モントリオール行きです。
 
 
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チューリッヒ発12時50分、モントリオール着同日15時15分 飛行時間8時間25分 飛行マイル数3736マイル
 
成田ーシンガポールよりちょっと長いくらいの距離です。
 
使用機材はA330-300。 
 
この時はスターアライアンスのファーストクラスアワードで発券しましたが、今現在(2014年時点)では、スイスインターナショナルのファーストクラスアワード席はマイルズ&モアのHONサークル会員へしか解放しておらず、他社アワードからは一切取ることができませんので、この時の搭乗は大変貴重な経験となりました。 
 
 
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ファーストラウンジからミニバンで送ってもらい
 
 
 
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ゲートに到着した時にはすでに搭乗開始していました。
 
 
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こちら、ちょっと見にくいですが、エアバスA330-300。 隣はスイスインターナショナルの子会社、エーデルワイス航空の機材。
 
 
 
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こちらはタイ国際航空のA340でしょうか。
 
こちらもアワード席が空いていましたが、同日接続でモントリオールへ、というのは余りにもきついので素直に日本発にしました。
 
 
 
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ファーストのほうのボーディングブリッジは接続されていましたが通れないようになっていたので素直にエコノミーのほうから入りました。
 
 
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雑誌と新聞、と言ってもフランス語とドイツ語の新聞だけ。 日本人がこの路線に乗るなんて希でしょうから。
 
 
 
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通った際に素早く撮ったビジネスクラスの席。
 
 
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こちらの座席は日本線のA340-300のビジネスクラスと同じ型のシート。 いわゆるスタッガード型でフルフラットになるシートです。
 
ANAと違うのは二人並んだ席もあることでしょうか。  
 
 
 
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そして今回私が搭乗したのはファーストの1A。 ファーストクラスは8席あります。
 
 
 
 
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ルフトハンザと同様開放感のある席ですね。
 
 
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このフライトも8席中4席のみ。 私の横3席は誰も座っていませんでした。 
 
 
 
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セットされていた、スリッパとアメニティのポーチ。
 
 
 
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日本線のA340ー300のファーストはこれよりも古いタイプ。 このタイプはA330-300のみとなります。
 
 
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見た目モニターの大きさはルフトハンザのより大きかったかも。
 
 
 
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こちらにもシートベルトがあるのは、向かい合わせで食事ができるようになっているから。
 
なのでテーブルもすごく大きかったです。 (次の記事にてご紹介します。)
 
 
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コントローラー、小さなモニター、そして巨大なテーブル。
 
 
 
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こちらには電源がありました。
 
 
 
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こちらにはIPOD接続端子など。
 
 
 
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で、この小さなモニターですが、
 
 
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このように引き出せるようになっていて、
 
 
 
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タッチでシート調節やマッサージ機能のスイッチを入れたりできるようになっています。
 
 
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そしてこちらがリクライニングのスイッチ。 先程のモニターでも調節が可能。
 
 
 
 
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こちらにも何だかスイッチがありましたが。 よくわからないので触りませんでした。
 
 
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で、面白いのはこの読書灯のデザイン。 日本の行灯のような感じ。 たぶんそういうものを意識してデザインしたんだろうと勝手に想像しました。
 
 
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なので、こんな感じでいい雰囲気で灯していました。
 
 
 
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シートをフルフラットにした状態。
 
 
 
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先程のコントローラーのポケットですが、iPadもすっぽり入る大きさで重宝しました。
 
 
 
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ノイズキャンセリング機能つきヘッドフォンは貸出式
 
 
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そしてこのスイッチは
 
 
 
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お休みタイムの際にこのようにパーテーションを出すことができます。
 
 
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これが
 
 
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こうなるわけです。
 
 
 
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ということでこれから 大西洋横断にてカナダはケベック州のモントリオールまで飛ぶことになります。
 
 
機内食、その他につきましては次の記事にてご紹介します♪
 
  
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