2012年11月 ドイツ&カナダ旅行 Index
ルフトハンザドイツ航空のファーストクラスにてフランクフルトにやってきました。 この日はフランクフルトで1泊します。

ルフトハンザやユナイテッドなど、スターアライアンス系航空会社のカウンターが主にあるターミナル1からエスカレーターで上がって

ICEなどの長距離列車のホームの方へ

そうすると右手に見えてきた、あのホテルが今宵の宿です。


069 69770
SPGカテゴリーは4。 なのでキャッシュ&ポイントだと4000ポイント+60ドルで泊まれますので、有償宿泊だと大抵200ユーロ以上することを考えるとお得です。
私の場合は直前で出た175ユーロでの有償宿泊にしました。
ここは泡が朝から出る、ヨーロッパでは珍しいラウンジがあるそうなので、プラチナアメニティは500ポイントにしました。
アップグレードですが、ラウンジのないタワーでないほうの棟のジュニアスイートかラウンジのあるタワー棟のエグゼクティブルームかの選択になるそうです。
今回は翌朝例のFCT取材がありましたので? タワー棟の部屋にしていただきました。

ロビーはでかくて立派です。

ビジネスセンター


リンク@シェラトン。

そしてこちらより部屋のほうへ。
この記事では泊まった部屋の詳細を♪

部屋自体は29平米しかないので広くはないです。



コンプのお水2本。 いつもの如くゲロルシュタイナーでしたが、やはりドイツの水は硬水なのでこちら、二本ともnaturellと書かれた炭酸なしの水でちょっととろ~んとした味であまり美味しくなかったのがちょっと難点ですね。
硬水の場合はやはりsprudel もしくは mit kohlensäure と書かれた炭酸入りのほうが美味しいと思います。




こちら、ヨーロッパ用のコンセントの他、アメリカ用の115Vのコンセントも2個ありました。 あとイギリスやシンガポール用のものも。 日本の電気製品はアメリカ用のところである程度使えると思いますが、空港ホテルならではということですね。

そして水まわりは


クラブレベルなのでアメニティは豊富

ま、ヨーロッパの風呂はシャワーカーテンよりもこういった半分ガラスみたいな仕切りタイプが多いです。



アイロンその他はちゃんとありました。

飲み物関係は

ミニバー 自動課金タイプ






このコーヒーメーカーみたいなの、ネスプレッソもどきですね。


ラウンジがあるし結局飲みませんでした。

部屋からの眺め

かろうじて飛行機が見えました。

最後に間取り。 1フロアーに1部屋くらいはスイートがあるみたいですが。
部屋はこんなものですが、やはり利便性の良さは何にも代え難いですね。
参考としまして、別棟のタワーにあるジュニアスイートの部屋の記事はこちらです。