2605 Kaanapali Parkway
Lahaina, HI 96761, United States
(866) 500-8313
 
今回の記事では、このホテルの滞在中に利用したレストラン等をご紹介します。
 
 
このホテルには基本的にちゃんと食べられるレストランが2つあります。 ブラックロックステーキ&シーフードと鉄板焼「ダン」です。 ブラックロックのほうは、毎週月曜と水曜の夕方にカアナパリ サンセットルアウという、ショート食事がセットになった催しがあるのですが、今回はうちの母親が火を口に入れるようなパフォーマンスが嫌い、ということで却下、鉄板焼きも父親が肉がだめ、ロブスター等でも肉の匂いがするところで食べたくない、ということで却下、、、、ということで普通にブラックロックステーキ&シーフードで食べることにしました。
 
 
 
 
ここはステーキ&シーフードとあっても目の前で肉を焼くということはないので、、、本当に肉とチーズがだめという人と海外のレストランに行く時は面倒くさいです。
 
 
 
 
この日は機内食だけだったのでみんな結構がっつり食べました。
 
 
 
 
 
 
 
 
サンフランシスコの北にある、数回行ったことがあるロシアンリバーバレーの白ワイン♪
 
 
 
 
 
シーザーサラダ
 
 
 
 
赤かぶのサラダ
 
 
 
 
 
女性陣と私はこのチョッピーノを♪  
 
 
 
ホテルのレストランらしく具が豪華ですが、やはりこの時のチョッピーノがまだ忘れられませんね。
 
 
 
 
父と叔父はこちら、ロブスターを。
 
 
 
 
 
こんなワイルドライスがついてきました。 なのでパンは食べずにこちらをメインで食べました。
 
 
 
 
値段も結構(5人で300ドルちょっと)しましたが、がっつりシーフードを食べられて満足しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして朝は、
 
 
 
 
スターバックスのスタンドがあって、ここで買って部屋でみんなで食べるというパターンが2日間。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日替わりでホットサンドがあって、とある日はこんなものでした。 デニッシュのような形ですが中にスクランブルエッグ、マッシュルーム、ベーコン、オリーブなどが入っているもの。 これ、本当に詰まっている感じで食べごたえがあって私ですら一つ食べられませんでした。 人数が多い場合はふたりでひとつで十分です。
 
 
最終日の朝だけ、先ほどのブラックロックの朝ご飯を食べました。
 
 
 
 
ほとんどの人がブッフェ、確か25ドルくらいだったかと思いましたが頼んでいましたが、私たちは普通にワッフルやパンケーキを注文。
 
 
(2014年5月以降の運用ですと、SPGプラチナ会員の場合はアメニティーに朝食を選ぶとこちらのフルブッフェをいただけるようです。 随時運用方針は変わりますのでご注意ください。)
 
 
 
 
ワッフルの写真を撮り損ねました。 これにちょっとだけ写ってますので♪
 
 
 
私はニューヨーク発祥の食べ物、エッグベネディクトを。
 
 
 
量的にある意味普通だったのでよかった。
 
 
 
 
父親はマカデミアナッツとバナナがかかったパンケーキを。
 
 
 
まあ、これはすごい量。 普通だったら部屋に電子レンジもあるし持ち帰りにするところでしょうが、この日はチェックアウトをするし、味的にも量が多くて飽きてくる感じだったらしく、そのまま残しました。
 
 
 
 
そうそう、1日はルームサービスで済ませたんです。
 
 
 
 
こんな感じで適当に注文してミニブッフェのようにしました。 日本人だからかどうか知りませんがお箸も人数分持ってきてくれて食べやすかったです。
 
 
 
 
 
 
 
本日のパスタ。 アメリカらしくアルデンテとは程遠い茹で具合でしたが、味は悪くなかったです。
 
 
 
 
もうひとつ、プラウン(大き目の海老)のスキャンピー。
 
 
 
 
 
リブロース。 リブロースというものを私の他の人は知らなかったのでニューヨークステーキよりもあえてこちらを選んでみました。 これで10オンスですが、レストランで注文するときはこれは小さな部類なのでは? 3人がかりで食べました。
 
 
 
 
サラダ2種
 
 
 
アヒ(まぐろ)の刺身♪
 
 
 
 
 
付け合せとパン
 
 
 
ココナッツアイスクリーム
 
 
こんな感じです。 一番人気はリブロースについていたでかいじゃがいも。  5人で頼んでも食べきれないくらいでした。
 
 
ということで、確かにそれなりに美味しい料理でしたが、年配の日本人にとってはやはりちょっとヘビーなものが多かったですね~。 マウイ島、それもカナアパリのホテルにはそれほど日本食レストランがないのでこういったもので済ませるしかなかったです。