2013年7月NY/TX旅行記インデックス
 
 
 
 
 
この記事ではルフトハンザの機内サービスその他についてご紹介しますね♪
 
 
 
 
 
 
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ルフトハンザドイツ航空 LH773便
機材 B747-400
SGN(ホーチミン)発BKK(バンコク)行き   21時10分発 22時40分着 
飛行時間 1時間30分 
マイル数 445マイル
ブッキングクラス O (Fクラスアワード)
 
 
 
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1時間30分のうち実際飛んでいるのは45分ほど。 本当に短距離です。
 
 
 
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座席は81H、2階席の一番前の右側。
 
 
 
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ゲートは15番、ユナイテッドの香港行きもここを使うのであまり新鮮味はありませんでした(笑)
 
 
そして搭乗。 写真の男性の方が流暢なドイツ語、ベトナム語、英語の3か国語で搭乗案内をしていました。
 
 
 
 
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そして搭乗。 ファーストは2階席に8席あります。
 
 
 
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そしてこちらの席へ♪
 
新しいタイプの座席は、昨年12月にNRT-FRA、そして今年1月にCLT-MUCで体験済みでしたが、このシートとベッドと分かれているタイプの席は初めてでしたので、アテンダントさんに許可を得て結構写真を撮ってしまいました(汗)
 
 
 
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まずはウェルカムドリンク♪
 
 
 
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日系マイラーさんのような写真に初挑戦♪  こんな銘柄でした。
 
 
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勝どきさんショットも気恥ずかしかったので普通にグラスを撮りました(笑)
 
 
 
 
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モニターの大きさということではなく、スカイマップが古いタイプだからでしょうか、こういうところは昔ながらのジャンボです。
 
 
 
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機体が水平飛行になりミールサービスが始まりました。
 
まずはドリンクサービス。   前回と同様、ドリンクはアルスターヴァッサーをお願いしました。 アルスターヴァッサーとは、北部ドイツで良く飲まれる、ピルスビールにファンタなどの炭酸飲料を割ったもの。 特に夏に飲むと美味しいです。 フランスではパナシェと言われるそうです。
 
ただ、今回ファンタがないということでジンジャーエールで割ってもらいました。
 
 
 
 
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そして前菜。 
 
 
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アジア風のピッツアとサテーが2本。
 
 
 
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アップで♪  まあ、普通の味付けされた焼き鳥です。
 
 
 
 
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乗客ひとりにつき一人のアテンダントさんのサービスだったので、ちょっと飲むとすぐ足されます(笑)
 
 
 
 
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そういえばビールを飲んだのは4月以来でした。 普段はあまりアルコールは飲みません。 昔日本酒を一升半飲んで記憶を失ってから飲まないようにしております(笑)
 
 
 
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そしてサラダ。 
 
 
 
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アスパラの茎と伊予かんのような柑橘のサラダ  果物と魚醤の和え物って感じ。
 
 
 
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サルサソースのような味付けのソースにからまったお肉。
 
 
 
 
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パン
 
 
 
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そしてお肉
 
 
 
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たぶん牛肉だと思いますが、コールドミートの上に洋ナシとチーズ(パルメジャーノ?)
 
 
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そして先ほどのお皿にはアスパラの茎の部分だけありましたので、こちらには先のほうが乗っかってました。  
 
 
 
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お肉にゼンフ(マスタード)をからめて♪   
 
 
 
 
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デザートはチョコレートのケーキ
 
 
 
 
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チョコレート系のデザートは苦手なのですが、食べたらかなり美味しかったです。
 
 
 
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そして、着陸前にバンコクで1泊すると伝えたところこちらのファストパスを持ってきてくれました。 このフライトの場合、ビジネスでは配られないらしいです。
 
 
量的にはそれほどではないものでしたが、45分間の間にこれだけのサービスをこなすのは結構大変だったかと思います。
 
 
そして定刻通りにバンコクのスワンナプーム空港へ到着♪
 
 
ここでルフトハンザの地上サービスをご説明しますと、
 
 
チェックインを済ませるとアテンダントさんがRoseラウンジまでエスコート。 手荷物検査も出国審査も並んでいる人たちをすっ飛ばして一番先に回してくれます。 そしてラウンジまで案内してくれます。
 
飛行機を降りると私の名前を持った係りの人が待っていてくれます。 そして入国審査以上へ。 先ほどのファストパスがありましたが、空いている入国管さんに合図をし、閉まっていたブースを開けてくれて待つことなく入国審査を済ませることが出来ました。
 
そのあとも荷物を受け取るのを手伝ってくれ、市内へのタクシー乗り場までエスコートしてくれました。
 
単なるアワードチケットなのにここまでのサービスをして頂き感謝感謝です。
 
このあとはタクシーに乗ってホテルへと向かいました。