2013年1月・カリフォルニア&ドイツ旅行(世界一周東回りの旅)
(DFW) American Airlines Admiral Club Lounge (Terminal A)
(DFW) American Airlines Admiral Club Lounge (Terminal D)
さて、ミュンヘンよりフランクフルトにルフトハンザ機にて到着しました。
そして向かったのが、

こちらでございます。

ルフトハンザ ドイツ航空(以下、ルフトハンザ)は、フランクフルト国際空港にウェルカムラウンジをオープンしました。このウェルカムラウンジは、中・長距離便をご利用するお客様のニーズに合わせて設計されたもので、ルフトハンザ初の到着客専用ラウンジとなります。毎日午前5時30分から午後12時00分までオープンし、ファーストクラス、ビジネスクラスのお客様およびHON Circle、セネターまたはフリークエントトラベラーカードをお持ちのお客様にご利用いただけます。
ウェルカムラウンジは、総床面積1,200m2の2階建てになっており、中・長距便ご利用後のお客様がリフレッシュするために必要なアメニティーを全て備えた快適な空間です。2階ではアームチェアでごゆっくりお寛ぎいただけるほか、ビストロエリアにて朝食ビュッフェをお召し上がりいただけます。ラウンジ内は無線LANが完備されているほか、ビジネスエリアにおいては無料インターネットPCをご利用いただけます。また、ウェルカムラウンジ入口には広いクロークルームが設置されており、お荷物の心配も不要です。
ウェルカムラウンジの企画において重視されたのは、ラウンジの1階に設置されるモダンなシャワー施設です。このシャワー施設には、優雅にデザインされた高性能のシャワーブース28室があり、お客様は長旅の疲れを癒すとともに気分をリフレッシュすることができます。コンシェルジュがシャワーブースへのご案内をするほか、ファーストクラスのお客様とHON Circleまたはセネターカードをお持ちのお客様にはアイロンがけサービスも提供しています。
「このウェルカムラウンジは、長い夜のフライト後であっても、爽やかな気持ちで空港を後にしたいと思われるお客様には理想的な空間です。ウェルカムラウンジの設計においては、ルフトハンザをご愛用いただいているお客様のご要望に沿えるよう、最大限努力しました」と、フランクフルトハブ担当上席副社長のカールルドルフ・ループレヒトは語っています。
ウェルカムラウンジは、ホールB到着階の手荷物受取所のすぐ裏側に位置しています。このウェルカムラウンジのオープンにより、フランクフルト国際空港ではルフトハンザのお客様にご利用いただけるラウンジは14ヵ所になります。
ウェルカムラウンジは、総床面積1,200m2の2階建てになっており、中・長距便ご利用後のお客様がリフレッシュするために必要なアメニティーを全て備えた快適な空間です。2階ではアームチェアでごゆっくりお寛ぎいただけるほか、ビストロエリアにて朝食ビュッフェをお召し上がりいただけます。ラウンジ内は無線LANが完備されているほか、ビジネスエリアにおいては無料インターネットPCをご利用いただけます。また、ウェルカムラウンジ入口には広いクロークルームが設置されており、お荷物の心配も不要です。
ウェルカムラウンジの企画において重視されたのは、ラウンジの1階に設置されるモダンなシャワー施設です。このシャワー施設には、優雅にデザインされた高性能のシャワーブース28室があり、お客様は長旅の疲れを癒すとともに気分をリフレッシュすることができます。コンシェルジュがシャワーブースへのご案内をするほか、ファーストクラスのお客様とHON Circleまたはセネターカードをお持ちのお客様にはアイロンがけサービスも提供しています。
「このウェルカムラウンジは、長い夜のフライト後であっても、爽やかな気持ちで空港を後にしたいと思われるお客様には理想的な空間です。ウェルカムラウンジの設計においては、ルフトハンザをご愛用いただいているお客様のご要望に沿えるよう、最大限努力しました」と、フランクフルトハブ担当上席副社長のカールルドルフ・ループレヒトは語っています。
ウェルカムラウンジは、ホールB到着階の手荷物受取所のすぐ裏側に位置しています。このウェルカムラウンジのオープンにより、フランクフルト国際空港ではルフトハンザのお客様にご利用いただけるラウンジは14ヵ所になります。
こちらのラウンジの入室規定ですが、
ご利用当日に到着するルフトハンザ大陸間フライト ファーストクラス搭乗者
ご利用当日に到着するルフトハンザ大陸間フライト ビジネスクラス搭乗者
有効なHON Circle会員カードならびに、ご利用当日に到着するルフトハンザ/SWISSのフライトまたはご利用当日のルフトハンザ便との乗り継ぎとして到着するスターアライアンスのフライトの搭乗者
有効なセネターカードならびにご利用当日に到着するルフトハンザ大陸間フライトの搭乗者
有効なフリークエント トラベラーカードならびにご利用当日に到着のルフトハンザ大陸間フライトの搭乗者
フランクフルトにご到着のユナイテッド航空(ファーストクラス、ビジネスクラス、グローバル-サービスカード所有者)の搭乗者
ルフトハンザの大陸間フライト(ファーストおよびビジネスクラス)をご利用後にデュッセルドルフおよびミュンヘン経由でフランクフルトにご到着の搭乗者
SWISSの大陸間フライト(ファーストおよびビジネスクラス)をご利用後にチューリッヒもしくはジュネーブ経由でフランクフルトにご到着の搭乗者
ということで、スターアライアンスゴールドカード保持者はルフトハンザ、スイス、ユナイテッド航空の大陸間フライトのファーストクラスかビジネスクラスに搭乗しないと利用できませんし、全日空、アシアナ、シンガポール、タイ国際航空等のファーストクラス搭乗者もこのラウンジは利用できません。
といっても正午で閉まってしまうので大西洋線の搭乗者くらいしか利用できませんけれどもね。
ブルジョワの方々はファーストクラスターミナルやファーストクラス、セネターラウンジ等を記事にされている方は多数いらっしゃいますが、このラウンジのことは誰も記事にされていないので今回記事を投稿しようと思います。
私の場合は、ルフトハンザの大陸間フライトをビジネスクラス以上で利用したということで入れました。
ちょっと不思議なのは、エアーカナダは各都市からフランクフルトの直行便があり、早朝に到着するフライトばかりなのにこのラウンジ、利用できないんですよね。 USエアウエイズもNGですし。 これはルフトハンザとユナイテッドの契約上の問題なのでしょうか。

ほとんど閉まる前だったのであまり人はおらず。

食べ物や飲み物のコーナーは

泡関係

泡の出る麦茶関係(笑)

朝食ということでハムやチーズ、サラダ、ヨーグルトなどなど。
たぶんセネターラウンジと同等の内容かと思います。

ここでこんなものを頂いたような。 結局昼飯になりましたが。

これ、セネターラウンジと同じでしたね。 パスタにトマトのソースとカレーのソース

ダノンのヨーグルト

こんな感じで。
ユナイテッドのボールペンがなんか変ですが(笑)
そして、

滝行場も見学させていただきました。



アメニティはなく、石鹸、シャンプー等はポンプ式のものでした。
でも清潔で使いやすそうでした。
ということで、もしフランクフルトに到着後シャワーを浴びたり軽食を取りたい方はこのラウンジ、使ってみてくださいませ。
このあと、ICEの出発時間が迫ってきたのでラウンジをあとにし、駅へ向かいました。