2013年1月・カリフォルニア&ドイツ旅行(世界一周東回りの旅)
 
 
 
さて、LH429便にてノースカロライナ州シャーロットからこちら、ミュンヘンへ到着したわけですが、最短接続便は40分、でもそれだとあそこの取材ができない、ということでもう1便遅いのにしました。
 
ということで、
 
 
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こちらへ♪
 
 
 
入室資格は、
 
ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルの当日出発もしくは到着(乗り継ぎ)のファーストクラス搭乗券保持者 
 
マイルズ&モアのHONサークル会員で当日出発、到着するルフトハンザ並びにスターアライアンス、コードシェアーフライトに搭乗する人
 
ということで、HONサークル会員以外はたとえ全日空、シンガポール航空、タイ国際航空などのファーストクラスチケットを持っていてもこのラウンジには入室できません。
 
AMCのダイヤさんがシルバークリスのファーストラウンジに入れる(ANAのエコでも)ような契約はここではしていない模様です。
 
 
私の場合は、次のフライトはビジネスでしたので、ファーストクラスの航空券で到着し乗り継ぐ、ということで入れました。
 
 
このラウンジ、いいところは入口横にドイツの入国官がいるブースがあって、イヤミなど言われず笑顔でドイツの入国スタンプを押してくれることでしょうか。 なので待っても2人くらい。 まあ至れり尽せりです。
この点はスイスインターナショナルのファーストクラスラウンジも一緒でした。
 
 
参考として、
 
 
 
 
ご覧いただけたら幸いです。
 
 
 
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シガーバー タバコを吸いたい人はこちらへ♪
 
 
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ここのラウンジはフランクフルトのファーストクラスターミナルほど豪華ってほどでもありませんでした。
 
 
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パン好きにはたまらないかも。 かなりの種類がありました。
 
 
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スモークサーモン、かなり分厚いやつでした。 と言ってもここでは何も食べませんでしたが(笑)
 
機内食であんなに食べたらこういうところじゃ食べる気すらありませんでした。
 
 
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泡好きの方、とりあえずこんな銘柄がありました。
 
席につくとボーイさんが飲み物の注文を取りに来ますので。
 
 
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ということでここでは水だけを♪  うしろのチョコレートは各テーブルの上に置いてありました。
 
もちろん食べていいんでしょうけれども。
 
 
 
入室してすぐDuschen(シャワー)を浴びたかったので、 Ich moechte Duschen jetzt, bitte. と言いましたら今清掃中なのでちょっと待て、ということで20分ほど待ちまして、
 
 
 
 
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 そして滝行へと向かったのでした。
 
 
 
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FRAのファーストクラスターミナルとの違いはこのアメニティ。 むこうはETROのアメニティが2セットありましたが、こちらはFUSIONという銘柄のものが1セット。
 
 
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読書用の椅子?も健在(笑)
 
ドイツは、、、、トイレットペーパーが固くて質が悪いんですよね~ まだアメリカの方がいいけど。
 
 
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こんな感じでした。
 
もちろんバスタブはなし、あひる君もいませんでした。
 
 
 
あと、ファーストクラスの車の送迎サービスは、沖止めの場合で乗り継ぎの場合はベンツのSクラス等が来るそうです。 また、接続時間が30分を切るような場合も迎えに来るとありました。
 
その他は自分でターミナルを歩いて移動するのが普通のようでした。
 
 
でもラウンジとしては同じルフトハンザでもセネターラウンジなどよりずっと豪華でした。
 
 
 
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そして搭乗時間が近づいたので飛行機を降りてラウンジに入った階よりひとつ下の階(ラウンジから直接行けるので手荷物検査は一切なし)よりシェンゲン内のフライトということですぐそばのGゲートへ向かったのでした。