術後の抗がん剤を投与して以来、原因不明のアレルギーに見舞われ昨年の9月くらいに肌が因幡の白ウサギ状態になってしまいました。
いったいどうしたらいいの?と美容に疎い私は途方に暮れ、でもよくわからないから何もしないという暴挙に。
そうなると笑うと痛いくらいパキパキのカピカピ。
これはまずい。非常にまずい。
中身は更年期とはいえ、30代として生きていかねば、いや生きていきたい!
ということで美容に詳しい友人ふたりにアドバイスを求めました。
ふたりが口を揃えて言うことは保湿。
保湿すればかゆみも治まるはず、と。
低刺激なもので保湿しなよ~
という敏感肌の友人K。
しっとり系で、という友人O。
カタツムリの化粧品がいいから、と勧められる。
カタツムリ。
その当時よく聞きました。
カタツムリのマスクがいいだのクリームがいいだの。
でもなんでカタツムリ?
ネバネバしているのがいいのかな?
潤っているっていうより、ぬめってない?
でもあのぬめりが保湿にいいんだろうな。
なんて成分なんだろうなー、とついついなんでも調べたくなってしまう私。
「カタツムリ」でGoogle検索☆
まずWikipediaから見てみよう~とクリック。
うっ・・・
ぎゃーーーーーーー!!
なーーーーにーーーーこーーーーれーーーー!!
カタツムリ?
大きくて真っ赤なのとか・・・
なにこれ・・・貝みたいだけど・・・これでカタツムリ???
私が知っているでんでんむしむしじゃないわ・・・
というほどのねちゃーってしたいろいろなものがいて、怖くて怖くて・・・
(そういったものに非常に強い方はWikipediaで「カタツムリ」をご検索ください。)
思わぬ写真がどどーんと飛び込んでくることがあるから、Wikipediaで人名以外を調べることはやめておこう、とその時思いました。
そしてカタツムリがちょっと苦手になってしまったので低刺激な化粧水を塗布することに。
あれから半年、抗がん剤によりちょっとばかりシナプスの接続も悪く忘れっぽくもなっている私はカタツムリ事件もすっかり忘れ、今さらながらたいそう初歩的な「卵巣がん」というものをWikipedia!
ページの右上になにやらお写真が。
・・・え?これ卵巣?断面図?
・・・なにこれ、なんか臓器の中に毛が生えてるよ。。
うわわわわ、とびっくりしたらカタツムリを調べて震え上がったことを思い出してしまった。
あの赤いカタツムリ・・・??ってものまで鮮明に。
うわーん!
こんな時ばかりはchemo brain発動願う!!
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「ケモブレイン(chemo brain)」
=癌で化学療法を受けた元患者における慢性的な記憶力および注意力の障害
実はこの言葉、つい先日同病の知識人の皆様に教えていただくまで知りませんでした。
どうやら化学療法経験者には常識である模様。
ひゃー無知だった!
勉強になります。
同病のお友達というのは本当にありがたく心強い存在です。