【ひとつのおはなし】 2 | chikaのひとりごと

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MCモン、Dalmatianが大好き♪
モンちゃんのコト、Dalmatianのこと、支離滅裂な頭で普段考えてるコト、複雑怪奇な心に湧いてくる思い等々を書いてます☆

里に下り、サルくんはビックリしました。
そこは、木の生い茂る山の中とは大違い。


そこにはたくさんの家があり、その家々からはこれまで嗅いだことのない、いい匂いが漂ってきます。


サルくんはうれしくなって、ウッキー!と叫びました。

でも、叫んだ途端サルくんはお腹が空いていることを思い出しました。
もう3日も何も食べていないのです。


サルくんはいい匂いのする家に近付きました。でも、窓も扉も閉まっていて中に入ることは出来ません。
それはどの家を回ってみても同じこと。
どうしよう…


その時です。
一軒の家から人が出てきました。
サルくんは慌てて隠れました。
生まれて初めて見る人間が、なぜかとても恐ろしく思えたのです。