この記事はデリケートな内容の記事です。
不快に思われる方もいらっしゃると思います。
タイトルで大体の想像がつくと思いますので、ご覧になりたくない方はお戻りいただければと思います。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます
現在日本一時帰国中のRimaです!
日本に帰ってから一度もブログが書けず、、、というか書く気力がなく、こんなにも間が開いてしまいました
というのも、
帰国1日前に韓国の産婦人科で受けた2次奇形児検査(日本で言うクアトロテスト、母体血清マーカー)の結果が、
タイトルの通り、〈ダウン症の確率が高いことを示す陽性が出た〉と、帰国後2日目に夫から連絡があったためです。。。
記事にするか迷いましたが、
最近は日本でも出生前診断を行われる方が増えているようなので、同じ状況だった方への参考になればと書かせていただきます。
非常に繊細な問題ですので、私の考え方を不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それでも自身の置かれた状況を踏まえ、私なりに悩んで考えた上での発言・意見となりますので、一人の意見として見ていただければ幸いです。
今回の検査の結果は、
各疾患に罹患している確率が基準値以下だったら「低危険群(=問題なし)」、それ以上の確率だったら「高危険群」と分別されるものでした。
ダウン症(21トリソミー)の低危険群と高危険群の境目(カットオフ値)は1:270(韓国の場合)。
これ以下の確率なら低危険群、これ以上だと高危険群と判断されます。
当初は夫も、病院からのSMSで「奇形児検査の結果、ダウン症候群の危険度が増加しています。来院して羊水検査の相談をしてください」という簡単なメッセージを受け取っただけだったので、
どのくらいの確率かは知らず、こういうお知らせが来たよ、と軽い感じで連絡がありました。
そして私も「危険度が増加しています」という曖昧な文面を見て、基準値よりもちょっと高かったくらいかな
と軽く考えていました。
というのも第一子の時は、何千だか何万分の1という確率だったので、大丈夫でしょと思っていたからです。
夫が病院に電話したところ、口頭で詳細は伝えられないとのことで、その日のうちに病院へ行き結果の用紙を受け取ってくれ、画像を送ってくれました。
それを見て、ガツンとものすごい衝撃が……。
結果用紙の一部がこちらです
3つの指標のうち、真ん中がダウン症候群の確率です。
1:14
1/14の確率でダウン症の可能性があるとの結果でした。
目の前が一瞬真っ暗になりました。
まさに、「まさか自分が」という感じ。
韓国の病院からは、すぐに羊水検査か、NIPT検査というクアトロテストよりも高精度な血液検査をしてくださいと言われました。
調べたところ、日本ではどちらも15〜20万円ほどする非常に高額な検査です。
(韓国では6〜10万円程度)
幸いというべきか、翌日に病院に行く予定だったので、先生に相談した結果、羊水検査を実施することにしました。
NIPT検査は確定検査ではなくクアトロテストと同じ確率検査のため、確定的に知りたいのであれば羊水検査しかないと言われました。(NIPTで陽性が出た場合、結局確定するために羊水検査をする必要がある)
先生からはリスク説明の他に、陽性だったらどうするの?と聞かれましたが、その時はただ「とりあえず結果を知りたい。夫もそれを望んでいます」と言うのが精一杯でした。
というのも、前日の夜に韓国のネイバーやブログで検索しまくったんですが、
クアトロテストで私と同じくらいの確率が出て、NIPTや羊水検査を実施した結果、陰性だったという人が少なからずいたんです。
中には1:5という確率の人もいました。
つまり、クアトロテストは偽陽性が出ることがややある検査ということらしい。。。
その上、私が検査したのは推奨時期(韓国では16週〜18週と言われました)よりも早い14週6日目。
検査自体は15週から可能なので、1日早いけど仕方ないと先生も渋々OKを出してくれ、帰国1日前に実施。
通常よりも早い時期に検査をしたから、どれかの数値が多く(もしくは少なく)出てしまったのでは?と、
なんとなく望みがある、と思わずにはいられなかったんですね;;
とにかく本当に突然のことで、しばらくは深く考えられませんでした。
ただ、もし仮に陽性であっても、「産んであげたい」という漠然とした気持ちはありました。
なかなか授かれない私たち夫婦にやっと来てくれた小さな命なのに、と。
しかしその気持ちも、家族の言葉や、韓国での障害を持つ方々に対する環境について思案していく中で、複雑化していきました。
ダウン症の娘さんがいる母の友人の話。
もし親がいなくなったら誰がその子を見てあげるんだ?という父の言葉。
そして韓国では障害者を公共の場で目にすることはほとんどないという事実。
時々目にする施設で起こった暴力・性暴力事件のニュース。実際の事件を元にした映画があったことも思い出す。
ものすごく悩みました。
羊水検査をすると決めてから検査日まで4日間の時間があったので、夜一人になる度にずっとそのことを考えていましたが、
検査当日以降は、とにかく結果が出ないことには、と腹をくくり、なるべく考えないように努めました^^;
長くなってしまったので、続きます。
