ストックホルムの朝
ホテルでの朝食を済ませて
ガムラスタンへ。
市庁舎の上からの景色。
朝一番に向かった場所。
市庁舎からの景色
ノーベル賞の受賞祝賀晩餐会が
開かれることで有名なこちらの市庁舎。
ノーベル賞は、ダイナマイトを発明した
スウェーデンのアルフレッド・ノーベルによって
1901年から提唱されたのものでした。
高さ106mの塔から美しい街並みが
眺められます。
天気も良くて最高に気持ちいい場所でした。
市庁舎前からは小さな島々の間を
遊覧できる船が出ています。
『北欧のヴェネツィア』とも呼ばれる
ストックホルムは、水の上に浮いているような都市。
市庁舎からドロットニングホルム宮殿まで船で往復。
スウェーデンは14の島々を持っているので、
その一つ一つの島には船で移動します。
新聞を配達するのも船。
小さな島々に住む人たちにとって、
船は日常生活に必要不可欠の交通手段。
地上に戻り、再びガムラスタンへ
ガムラスタンの大聖堂。
映画「魔女の宅急便」のキキが
ひっかかった時計台。
大聖堂の中へ。
旅では各地で入らせてもらう教会。
やっぱり落ち着きます。
厳かな空気の中、
ステンドグラスの美しさが際立ちます。

観光客でにぎわう旧市街の
ガムラスタンには17~18世紀の建築物が
多く、ノスタルジックな雰囲気の
路地も魅力的です。
Den Gyldene Freden
現存する北欧最古のレストランと言われ
数々の文化人が通い、現在もノーベル文学賞を
選考するスウェーデン・アカデミーの会員が
集う店として知られている場所。
スウェーデンの伝統料理が中心と
聞いていましたが、
最高の前菜に始まり、
期待度が上がってしまったメイン。
しかし、メインに出された
独特のソーセージは、、、
残念ながら食べきれませんでした。
セーデルマルム島は、
ガムラスタンから橋を渡った所にある大きめの島。
もともとは港で働いていた船員や
労働者の住む町でしたが、
今は主にアーティストや俳優、
音楽家やデザイナーなどのアーティストが
多く住んでいることでも有名です。
近年では文化や流行の発信地として
個性的でホットなエリアとして注目されています。
Slussenのバスターミナルから
バスに揺られて20分程度の所にある
グスタフスベリの工場へ
ここには、工場の他、博物館、アウトレット、
アンティークショップなどグスタフスベリ関する
いろいろな物が楽しめる場所。
イッタラのアウトレットもあります。
リサ・ラーソンやスティング・リンドベリなどの
人気アーティストのアイテムもたくさんありました。
時間が遅めだったせいか、
けっこう混んでいるかと思っていましたが、
夕方のように見えても、
これでもう19時過ぎ。 明るいです。
夕食は、パスタとピザをチョイス。
知り合ったスウェーデン人の人が
「日本のピザは高くて驚いた」
と言っていましたが、
たしかに物価の高いスウェーデンでも、
こんな大きなピザが(日本のLサイズ)
1000円くらいで食べられました。
味もよかったです。
ちなみにストックホルムでは
新鮮な魚を使ったSUSHIも多く見られました。
日没後の夜の町並みも素敵です。
Danke
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