本命のストックホルムに到着。
スウェーデン人のサイモンとお別れし、
予約していたホテルへ。
都市にいても、排気ガスを感じません。
多くの人々の足となっているのは、自転車。
スウェーデンは、多くがスウェーデン人です。
当然のようですが、移民などが多くなれば
その国はいろいろな民族で
構成されていきます。
ストックホルムを歩いていると、
身長が高くマネキンのような９等身の
スウェーデン人が颯爽と歩いる姿に、
衝撃を受けます。
日本より平均身長が１５㎝以上高い印象です。
女性も１８０㎝くらいの人も多く、
男性も１９０㎝くらいの人は少なくありません。
ストックホルムでは、
アジア人を見かけることは、ほぼありませんでした。
エステルマルム市場のSALUHALL
スウェーデンらしい、トナカイの肉や、
ザリガニ、サーモンなど多く扱っています。
エステルマルムはストックホルムの
高級住宅街でレストランなどのお値段も
高めでハイソなエリア。
そこにある市場もやはりお値段は、
ちょっと手が出しずらい価格。
市場で買い物をしている人は
しなやかなスーツを着た紳士や、
淑女といった雰囲気の人々。
観光客は多いものの、見物するだけの
場所と聞いていました。
でも フレッシュなものをいただきたく、
一番魅かれたサーモンとフィッシュスープを注文。
食して正解。 味は☆☆☆です。
スウェーデンと言えば、
日本でもお馴染みの
世界最大の家具チェーンＩＫＥＡや
世界２２ヶ国で展開するアパレルのＨ＆Ｍ。
ストックホルムの町中には、H&Mが
あちこちに見られます。
さすがSweden発ブランド。
日本でもリーズナブルな価格で
売られていますが、
本土のスウェーデンの価格と比べると、
同じくらいか、買い方などによっては
スウェーデンの方が安いことも
あるかな という印象。
スウェーデンはほとんどの商品に
１２％または２５％の付加価値税（VAT）が課せられるので、
スウェーデン人からの見方も、
価格は同じくらいか、もしかすると
日本の方が安いかも ということでした。
タリーズも発見。
石畳や、路地がよい雰囲気です。
エステルマルムの路地でも
素敵なお花屋さんを発見。
店内にはお客さんが絶え間なく
いる様子でした。
訪れる町でつい見てしまう、
教会や花屋さん。
人々を癒してくれています。
Ｄａｎｋｅ
ＡＮＴＩＱＵＥ ＢＩＴＴＥ
東京都目黒区目黒本町1-10-15 1Ｆ
０３・５７２４・３１５５
（不定休・アポイント優先）
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