今日は穏やかな日差しですね。
今日は、『食の都』とも呼ばれる
パリの食について書きたいと思います。
パリには美味しくて手頃な果物や乳製品、
ビオを扱うお店があります。
ナチュラリアなどのビオショップもあり、
健康を意識した傾向にあります。
パリジャンたちが
日常利用しているスーパー。
日本を撤退したカルフールも
フランス系のスーパーでしたね。
数ではベルギーより少なかったかもしれませんが、
チョコレート屋もいろいろあります。
ピカソ美術館の近くのキッシュが有名なお店でランチ。
マレにあるファラフェルが美味しくて有名なお店。
食後の為、3人で一つを完食。
同じようなお店がいくつか並んでいますが、
人の列が絶えないお店を選びましょう。
15区のレストランを予約。
バースデーパーティーに来ました。
ワインと一緒にピクルスやサラミを。
食後はチョコレート。
コルシカ島はフランスの離島にある小島らしく、
店の雰囲気で入った私たちに、
地図などでコルシカ島のことを説明してくれました。
お値段もランチであってもディナー並みでしたが、
印象に残るおいしいお店でした。
こちらはパリ最終日のディナー。
ユッケが美味しくて有名なお店に
連れてってもらいました。
ブリュレもタルトも美味しかったです。
一見、気難しそうにも見えたフランス人のシェフは
気さくな人で、知人(フランス人)と
以前日本に遊びに行った時の話を
長いこと語っていました。
フランス語がわからない私たちは
食に集中できました。
今回、私はフランスに大変感謝しています。
食の都でもあるフランスで、
私の体に変化がありました。
アルコールに弱く、日本ではワインを飲むと
頭痛をおこすこともあったりしましたが、
フランスでワインが飲めるようになりました。
これは私の体の中の革命です。
日本のワインとフランスのワイン、
何が異なったのでしょうか。
フランス滞在中、
毎晩ワインをいただいていた為、
帰国してからも調子にのって、
ワイン生活を楽しんでします。
チーズも美味しい、酪農の国フランス。
果物も美味しかったと記憶しています。
日本のTokyoとも似た性質のParis。
日本人が憧れるおフランス。
パリには日本の感覚で(日本以上のものを)
期待して行くと、なかなか痛い目を見ます。
蚤の市などでは平気で嘘をつくディーラーもいます。
ストも多く、生活に大きく影響します。
街には犬の○ンが目立ち、地下鉄も汚いです。
またフランス人はプライドが高く、
間違いを指摘すると逆ギレされることもあると。
また日本人が期待しているほど、
おしゃれな人々はおりません。
一部の人を除いて、気の利いた恰好を
している人もそんなにいません。
センスの良さを感じさせてくれる人も
多くないかもしれません。
ただ、パリジャンやパリジェンヌは
シックで雰囲気のよい建物や街に
自然と調和しているように感じました。
今回、通常の旅では知りえることのできない
日常生活まで満喫できたのは、
パリ在住のニコとアキコ、
そして一緒に世界を歩かせてくれる
パートナーのおかげです。
パリ滞在中にお世話になった
二人に感謝です。
I wish you happiness.
Danke














