日本で有名な、ベルギーワッフル。
ワゴンワッフル屋を発見。
お腹と相談しながら、1つ食してみました。
ベルギーワッフル、サクサクでおいしいのです
が、個人的な好みでは、日本のワッフルの方が ・・・。
ベルギーはチョコレートなども有名ですね。
街にはチョコラティエが多く見られました。
また、ベルギーレースも有名です。
お店のサインも特徴的なものがありました。
グランプラス。ブリュッセルの市庁舎前です。
広場になっていて、イベントなども開催されていました。
広場を囲むように、カフェなどが軒を並べています。
ブリュッセルのマーケット。
ブリュッセルは移民が多く、アラブ系の人々が多く見られました。
アジア系の人はほとんど見かけませんでした。
古着などは、手頃なお店もいくつかありましたが、
ベルギーのアンティークショップは、
高級感が漂い、気軽に手が出せない雰囲気と値段の物が多いです。
日本のアンティークショップとの大きな差を感じました。。。
連日通ったカフェ。 地元の人にも人気の様子でした。
このスープが、特に美味しかったです。
↑ベルギー犬(?)
本日のおしゃれさん。
ベルギー出身のミュージシャンで、
ジャンゴ・ラインハルトという
私の好きなアーティストがいます。
ジプシースウィングの創始者と
言われる彼については、
またの機会に紹介させていただきます。
ブリュッセルの街路地。
古さが感じられる雰囲気があります。
ブリュッセルの街では明るさが感じれませんでした。
何か重さを感じる空気が漂っているように感じました。
その理由は言語戦争にあったのかもしれません。
ブリュッセルでは、
フランス語とオランダ語が主に使われ、
英語が通じないことがありました。
ベルギーにはフラマン語(オランダ語のベルギー方言)を話すフランデレン人が半数を超え、
フランス語を話すワロン人が3割、その他ドイツ語などを話す人が1割という状況。
一つの国の中で、ほぼ2つに分断され、
異なる言語による地域の対立が起きてしまいました。
教育などにおいても大きな差がある2つの地域。
言語戦争が存在しています。
日本語では、ベルギー王国
オランダ語では、Koninkrijk België
フランス語では、Royaume de Belgique
ドイツ語では、Königreich Belgien
複雑な国の背景がうかがえる街でした。
次回訪れる時は、ベルギーで開業した
知人の居酒屋とアントワープにも
足を運べたらと思っています。
Danke









