以前、紹介したカール・ラガーフェルドの経歴で、
クロエのデザイナーをやっていたことを書きましたが、
1965年にカールを起用して22年、
高級ブランドの地位を固めたクロエだった。
その後任のデザイナー
ステラ・マッカトニーについて書きます。
最年少スター
ステラ・マッカートニー
Stella McCartney 【1971-】
クロエがこれからの10年間名門として生き残っていくために
必要なフルタイムでクロエに専念できるデザイナー。
ロマンティックでフェミニンというクロエの伝統も生かすことの
できるという条件で、カールの後継者に選ばれたステラ。
母親はミルクもチーズも口にしない完全な菜食主義で、
ステラは普通の菜食主義者(ヴェジタリアン)。
また、毛皮や皮革などは使わないとしている。
サヴィル・ロウで修行を積む。
1995年
セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・デザインを卒業。
1997年
クロエのチーフデザイナーに就任。
世界中の注目を集める。
2001年
グッチグループからの誘いで、グッチグループと
パートナーシップのものでステラ・マッカートニー自身の名を
冠したブランドを誕生させる。
2005年
アディダスと提携し「Adidas by Stella McCartney 」を発表。
H&Mとコラボレートし、「Stella McCartney for H&M」を発表。
オーガニック素材のみを使用した化粧品もスタートさせる。
現在も精力的に活動しているステラは、
クロエのデザイナーに25歳という若さで抜擢された当時は、
地元のマスコミからマッカートニーという名の知名度で
抜擢されたという扱いをされていました。
ステラの父親は、
イギリスの女王陛下からナイトを受勲、
『サー(Sir)』の称号を贈られた
元ビートルズの
ジェイムズ・ポール・マッカートニーだったからでした。
著名人の父親の名前を携えてデザイナーとして
デビューすることはできても、
世界的なデザイナーとして成功したステラの実力は、
本物ではないでしょうか。
Danke

