糖尿病の実家の猫(ミュウミュウ)の話に続き、
『健康』関連のお話をちょっとしてみたいと思います。
アンティークショップとは、まったく関係ないです(笑)
(↑一見、フツウの猫と変わらないミュウミュウ)
糖尿病は、成人病の一つと言われています。
健康管理ができていなかったことにより、招いた結果です。
ミュウは、食べたい分だけ食べることができないんです。
管理不行き届きを、反省しております。。。
人間にも同じことが言えそうです。
今回は、栄養学で、ためになったことを少しご紹介します。
食べ過ぎたら太る。食べないと代謝が落ちて太る。
このバランスが難しいところですよね。
カロリーを減らす「引き算」のダイエットではなく、
体に必要な栄養をとって脂肪を燃やす「足し算」の
ダイエットもあるそうです。
「体にいいもの」を食べれば太らないということです。
「体にいいものを食べるぞ」と自分に言い聞かせながら食べる。
これが意外と効果があるそうです。
「これを食べたら太る」と思うとストレスになりますが、
「体にいいものを食べるぞ」と思えば、前向きになれます。
そして自然と、選ぶメニューも変わってくるはず。
人それぞれライフスタイルが異なります。
規則正しい生活ができないケースもあると思います。
自分の食事や生活習慣を見つめ直すと、
自分に必要な食べ物がわかってくるはず。
気持ちが変わると、体も変わってきます。
「食べたいときは食べたほうがいい」
「食べたくないときは食べないほうがいい」
本能が鈍っていなければ、どんなに好きなものでも
「このくらいの量でいいや」というのが理屈でなく
本能でわかり、食べ過ぎることもなくなるはずです。
他人が考えた『常識』に惑わされてガマンしたり、
無理に食べたりしないのもコツだそうです。
「飲んでも太らない秘密の習慣」や
代謝をアップさせる「飲み食い術」という知恵も
今後、ご紹介したいと思います。
Danke
