パリが『ファッションの都パリ』と呼ばれる
最も大きい要因は、パリコレにあります。
『パリジェンヌ=お洒落』と印象付ける雑誌を見かけます。
パリジェンヌやフランス(パリ)に憧れる人は多いです。
(↑曇っていて、よい感じに撮れませんでした・・)
ファッション好きの日本人が
実際にパリに行き、人々の服装などを見てみると、
地味だと思う人が多いです。
パリの人々の服装は、シンプルでシックです。
ファッション以外にも、
実際のフランスにがっかりしたという話もよく聞きます。
もちろん、フランスの良いところは
たくさんあると思います。(あります)
医療制度の充実や、休暇の取りやすさなどから
米旅行情報誌の毎年実施している
世界一住みやすい国のランキングで、
5年連続で一位に選ばれていますね。
日本(東京)では、ブランドの最新モデルなどを
身につけていると、誉めたりします。
フランスでは、新しいかではなく、
その人に合っているかを重視します。
『何を着るかではなく、どのように着こなすか、
シンプルなものこそが美しい』 という美学。
パリジェンヌはスタイルを重視します。
ファッションは移り変わり、変化するものであれば、
パリジェンヌはアンチ・ファッションでしょう。
自分らしさを優先し、許容できる範囲で変化を受け入れる。
TOKYOの人々が追い続ける変化(ファッション)は、
彼女たちにとって大切な要素ではないのです。
シックで上品なパリの着こなしのルールで
bon chic bon genre=BCBG(ベセベジェ)があります。
1.伝統とシックさ
2.シンプルで控えめ
3.その人自身であるもの(瞳の色や髪の色など)
4.流行とはかち合わないもの
流行は通過するもの、スタイルは永遠に残るもの。
(↑こんなマダムも、めったにいません。)
日本は若い女性の方が一般的に魅力があると
されていますが、フランスなどの国では、
年を重ねた女性の方が魅力的だとみなされます。
こういう点からも国(都市)によって、
価値や評価が異なるということが見えてきます。
国や都市の特徴は、その国(都市)の歩んできた
歴史とも深くかかわっています。
私自身のスタイルは、流行的要素も必要ですが、
基本的にはよい物を持ち、
それを長く使い続けたいと思っています。
TOKYOとPARIの間でしょうか・・・
みなさまもご自身のスタイルお持ちですか?
もしファッションについてもう少し詳しくっと思われた方は、
「ファッション都市論」を読まれることオススメします。
Danke


