アール・ヌーボー
アール・ヌーボーは1890年~1910年頃に流行した
芸術運動のことです。
日本が開国した頃から日本の絵画や漆器、
浮世絵などが西欧に流れていました。
アール・ヌーボー様式のジュエリーの特徴は、
左右非対称で曲がりくねる曲線、
デフォルメされたモチーフなど、
日本からの影響によるジャポニズムの感覚のデザインです。
デザインと技術を第一にしたものでした。
アールヌーボーの時期に作られたジュエリーは
作られた数が少ないだけに、高値です。
この頃の有名なデザイナーで、
ルネ・ラリックがいます。
ルネ・ラリックはガラスデザイナーとして有名ですが、
ジュエリーデザイナー出身でした。
アール・デコ
1920年~1940年の世界大恐慌までの間。
アール・デコとは、1925年パリで
『現代装飾工業美術国際展覧会』という万博が開かれ
その名前が「アール・デコラティエフ」でした。
第一次世界大戦後、参加国27カ国すべての国が
経済的に苦しくなり、
欧州が世界を支配することが終わりました。
ジュエリーのトレンドを欧州貴族ではなく、
ハリウッド女優が作る時代が始まりました。
ジュエリーの特徴はおおまかに2つに分かれます。
幾何学模様のデザインと、
東洋と中近東のモチーフを使ってデフォルメされた
デザインを描く物などです。
ちょっと おマジメなかたい文章が続きました。
次回は、コスチュームジュエリーについて書こうと思います。
Danke