最近、Vtuberさんの切り抜きでクイズの動画を見た。

 

次々に流れる問題を見て、昔なら絶対解けていた!と思える問題が解けない。

学生を終えてから20年近く。

しめたとばかりに全く勉強せずに、今日まで生きてきたが、いよいよ弊害が出てきたようだ。

 

このままでは非常に歯痒い。

張り切ってデート服を選んだのに、1日おうちデートだった時の女子の様な気持ちだ。

 

問題はどこにあったのか.....。

いや、「勉強しなかった」で答えは出ているのだが、そうじゃない。

そういうざっくりした答えは求めていないのだ。

もっと細かく.....。

なんか今後の指針になるような、クロスワードパズルで最後の1ワード埋めたら完成する時くらいの

ピンポイントな答えが欲しいのだ!

 

さて、原因となる有力選手候補を列挙していくとしよう。

1)「アウトプットの習慣がなさ過ぎた」

勉強していないのだから、新たな知識を披露する機会が無い。

知識を脳の中から引っ張りだす経験をしない内に、記憶を呼び起こす回路が消失してしまったのではないだろうか。

 

それはまずい。

妻の目から隠したへそくりが永久に凍結されてしまいかねない。

幸運な事に現在結婚していなければ、その予定も一向にないのだが、ストレスのない円満な夫婦生活を送るためには、これは必須スキルの部類ではないか。

 

2)「全く会話をしていない」

愉快痛快な洒落たトークを繰り広げるには、ゴージャスなエピソードを思い出す事が必須である。

それがないと武器を持たない戦場の戦士のように、会話の中で非常に危ういポジションに位置する事となるのは、考えずとも分かりそうなものである。

 

しかし私は、病気の関係上20年以上も他者との会話を避け続けてきた。

因みに私が発病したのは、中学生の時分からである。

小学生までは元気はつらつなクソガキとして、周囲からの評価を揺るぎないものにしていた。

 

学生の時はどういう訳か成績優秀で周囲から羨望の眼差しを受けるカリスマのような立ち位置であったが、あれは恐らく小学生時代の貯蓄でもって、なんとか学生時代を耐え抜いてきたという事なのだろう。

 

社会に出て、一層悪化した持病は私から一切の会話を遠ざけ、人の近くにいる事さえ出来なくなってしまった。

さすれば!!!

会話なぞ出来るわけがないのである!!!

 

20年もエピソードを引っ張り出す事がなければ、そりゃぁ記憶を引きずり出す事も不得手になる。

「俺も若いときはバリバリだった」なんておっさんの自慢話は糞ほど嫌いな私であるが、現象としては全く同じ状態になってしまっている。

 

せっかくネットで交流も出来る21世紀に住んでいるのだ。

ここは1つ重い腰をあげて、会話とかいうものをしてみようじゃないか。

 

ここまでの研究を振り返ると、やはり会話をして脳から煩悩やらなにやらを引っ張り出す習慣をつける事が、最もイージーでぬるま湯な解決策だという事が分かる。

 

小学生でも秒で考えつきそうな結論に着地してしまったが、まぁ一応の解決を見たので、酒を飲んで寝るとしよう。