私がこのブログで伝えているメッセージが、
同じ病気の患者さんだけでなく、
たくさんの友人やそれ以外にもたくさんの人に届いていることを実感しています。

何よりも私自身が一番、
このブログを通じてたくさんの優しさと力を受け取ることができました。


病気との闘いは、
孤独に感じるけど、きっと周りを見渡せば、
皆さんの周りにもたくさんの優しさと力を分けてくれる人がいるはずです。

そんなメッセージにもなるかな、と思います。


考えてみたら、
私は扁桃摘出がまだなので、8月10日から1週間、入院の予定がありました(^-^;

その経過なども、また書きたいと思います。


このIgA腎症という特異な病気の「扁摘パルス療法」という根治治療を行う第一人者の堀田先生の患者として、
堀田先生のお言葉や私の考えを書き続けていくこともきっと意味があるかなと思います。


IgA腎症の患者さんは、もう既に知っている方がほとんどだと思いますが、
堀田先生の患者さんで病気のことをとても勉強しているsachiさんという方がいらっしゃいます。

私は彼女を通じて堀田先生を知り、勇気を出して先生にお会いして、こうして今の生き方をできるようになりました。


彼女のブログは、本当に勉強になります。
患者さんには絶対に見てほしいので、リンクします。
携帯なので、うまくリンクするかな。

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/158708/153371/


退院したら、
テーマなども整理して、少し見やすくして、知りたい情報を得られるようにしたいです。


更新頻度は減ると思うけど、たまに遊びに来て、fromのパワーを受け取りに来てくださいね☆

もうひとつの「ろみのそら」というブログも続けていきます。
またマイペースに、気まぐれに、日々のことを書いていきます。

親しい友人にしか知らせていないので、リンクはしませんが…

空は続いてるから、きっとどこかでふと目にとまることがあるでしょう(^-^)

from.
入院している9階病棟に、月~土曜日まで、毎朝6時半から部屋や廊下、ゴミを掃除してくださる、清掃のおばちゃんがいます。

私を「お姉さん、お姉さん」と呼び、いつも世間話をしてくれる、気さくなおばちゃんです。

基本的に、おばちゃんは誰に対しても態度が変わらず、
明るく「おはよう。どうもね~」と、みんなに声をかけていきます。


この部屋の中で、最初の事件が起きる前日のこと。


毎日、患者の顔を見ているおばちゃんは、彼女の表情の変化にいち早く気づいていました。

「おはよう。どうもね~。」

いつも通り声をかけた後、
「ん?調子悪いん?あーまだ点滴して、しんどいね~」

と話しかけました。

「すみません・・・ちょ、ちょっと・・・(遠慮してください…)」

と小さな声で答える彼女。

「あーはいはい、ごめんね~。ゆっくり休んで~」

明るい声でカーテンを閉めます。


その日の午前中、最初の事件は起きました。


おばちゃんは、あれ以来、彼女の部屋を掃除する時、
「おはよう。どうもね~。」

とだけ声をかけ、それ以上話しかけることはなくなりました。

そこには、おばちゃんの思いやりを感じました。


事件から2日後、
いつものように彼女に声をかけ、カーテンを閉めようとしたおばちゃん。

彼女が声をかけます。

「いつも、何時に家を出て来るんですか?」

この声に、おばちゃんの輝く表情が見えるようで、嬉しそうにおばちゃんは答えました。

「5時よ~。歩くの遅いから、新宿から20分かかっちゃうからさ~」

「そんなに早いのに、オシャレなピアスして、きれいにしてらっしゃるんですね。」

「いや~。やりっ放しだよ~。もうばあさんだからさ~」

そんな会話の後、

「はい、ゴミ箱、ここ置くね。」

と、おばちゃんがゴミ箱を戻します。


「ありがとうございます」

私が聞いた、
初めての、彼女のありがとうの言葉。


私の顔も、自然とゆるみます。



そして、
今日。


「fromさんのベッドに来ると落ち着きますね」

と、ナースさんが声をかけてくれました。

病人の私を癒すお見舞いのディスプレイは、
ナースさんたちにもその癒しのパワーを与えるようです。

また、別のナースさんが来て、
色々見て、お喋りにお付き合いしてくれました。


そして10分くらいした時、

カラカラと点滴を引きずり近づく気配がします。


「すみません…ちょっといいですか?」


彼女が、
私のカーテンを開けてくれたんです!


「ナースさんたちが、みんなお喋りしていくから、編み物?されてるの?私も見たいなと思って」


高揚する気持ちを一生懸命抑えて、
しばらくお喋りしました。

編み物のこと、
レシピ本のこと、
点滴はやだね、とか、
食事、味しないね、とか、
子供は大変よね、とか。


たくさんお喋りをして、
「これ、読ませてもらってもいい?」
と、
レシピ本を持ってベッドに帰って行きました。


人の心って、こんなにも複雑で、
見えなくて、わからなくて、
理解できなくて、してもらえなくて、

なのに、

思いはきちんと通じる。
まっすぐな心があれば、必ず心は通じるんだ、
そう信じることができました。


空がずっと続いてるように、
心も必ずつながっています。

奇跡みたいなこのお話、
私の個人的な脚色はあるけれど、私に起こった、本当の話です。

おわり。

from.
木曜日、堀田先生に宿題を出されてから、
鏡を見ています。

顎が小さいのに、
顔が大きい。
太ってる、って話もあるんだけど、
ちょっと真面目に書きたいのでここはスルーしましょう。


堀田先生に言われて、
口呼吸してないのにな、
と思っていました。

普段、鼻で息をしています。
だから、
口を開けて寝ることはあるかもだけど、
普段、口を開けてテレビを見たりってことはしていません。


先生に言われた口呼吸是正の目安は、
舌の先が当たる位置。


はい、
何も考えずに、
口を閉じて~、
普段自分は口を閉じた時に、
舌の先がどこに当たってるかなー、
とやってみてください。


これは、
今の結果だけじゃなくて、
普段何気なく過ごしてる時にも、
確認してみてください。


当たる位置が上顎だという方、
おめでとう!鼻呼吸です。
当たる位置が、歯の裏側だという方、
残念!口呼吸です。


私は、
歯の裏側でした。


昨日から意識してることがあります。

口を閉じた時、舌の先が上顎に当たるように

食事をよく噛むように
(お喋りをしないで1食20分と意識しています)

この2つ。

あと、あいうべー体操もね。
朝30回と、気づいた時に。

上顎に舌がつくように意識して気がついたのは、
私は口は閉じていたけど、
口の中は今まで開いていたんだということです。

試しに鼻呼吸だった方、
舌の先を歯の裏側につくように下げてみてください。
口は閉じているけど、
口の中に空間ができているのがわかりますか?
口の中の筋肉が緩んでいる感じです。


2日目のお昼で、
発見がありました。

顎の関節が痛い。
関節かな、
顎周りの筋肉が痛いんです。

口をしっかり閉じている感覚、
これが、顎を支える筋肉を鍛えてる気がします。

試しに写真をとってみました。



VACATION-P1000190.JPG


VACATION-P1000191.JPG

どちらが口呼吸の口元で、
どちらが鼻呼吸の口元か、
わかりますか?


口元が緩んで、
幸薄そうな方が口呼吸。

口角が上がって軽く微笑んでるように見えるのが鼻呼吸。


これは、
2日目にして素晴らしい発見!


小顔になれるかも?
と、ついでに欲張りな企みがうまれてしまいます。


母親になると、
ご飯を食べるのが極端に早くなります。

私もそうです。


ご飯はゆっくり、
時間をかけて、
一口ずつ大切にいただきましょう。

from.