安静解除されました。
すっかり老け込んでしまったPが帰りました。
寝てるだけで過ごした私と違って、付き添う方は長いね。
手術2時間、安静3時間、ありがとう。


手術に入る前のこと、書いておこうかな。


手術室に降りるエレベーター。
一瞬、心拍数が上がりました。

考えないできたけど、いよいよ私、手術だ…緊張してきた…

でも一瞬。

そういうのに押し潰されてしまう、前の私はもういないんです。

大丈夫。寝てる間に終わる。

確認作業を終え、
「じゃ、行きましょうか?」
というナースさん。

私の想像では、ベッドに寝かされた私の手を握り見送るP・・・の予定でした。

あれ?
パイプ椅子に座って待ってた私は、立ち上がって振り返るしかないです。

「がんばってねぇ~」
とP。

なんか、軽いから…

私「じゃ、いってきまぁ~す」
軽く返します。


「あははっ」


ナースさん、笑いましたね(-_-;)

軽いあいさつをかわして手術室に入る私たち夫婦を見て、ナースさんは笑ってました。


手術室に入ると、緊迫感増しますね。
でも、寝た瞬間から、ナースさんたちが別人のように手際よくパキパキと作業を始めるんです。


手術前日、よく寝た上に、早朝の地震で目が覚めてしまった私は、手術待ちの間に寝ちゃって。眠い…。


ベッドに安全ベルトで固定されて、
心電図、酸素測定、血圧計などを装着されました。



…緊張すんの、やめようっと。なんか眠いし。
麻酔きく前に寝ちゃったら麻酔で寝てるのかわかんなくなっちゃうかな(@_@)…
と、無意味なことを考えながらウトウトしてたら麻酔医の先生が、

「それじゃ、そろそろおやすみしましょうか?」

あ。もう寝ちゃうんだ、私。


酸素マスクを目元に向けられて、ちょっとずれてるよ…と思ってる間にぐぐーっと体が重くなりました。

「重くなってきました?」
「はい」
「じゃあ、このままおやすみしましょうね~」

10まで数えますよ~とかそういうの、ないの?
テレビの演出って、どれほどのものでしょう。
現実は淡々と進むんですね。


そして、目が覚めました。

「出血があったので一部縫合しました。扁桃腺これですね。」

「写真撮っていいですか?」

ここでも先生に笑われながら、手術終了。


「意識が戻った時、口には管が入っていて、呼吸をしてもらったり、その確認ができてから取ります」

って、麻酔医の先生、言ってたけど、意識が戻ったと感じた時にはもう酸素マスクしてました。

体温は37.5。
血圧は安定。


安静は解除されたけど、まだ手術着だし、寝てます。
腎生検の安静を思えば、楽なもんです。

食べられないし、飲めないし、寝ようかな。

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