8月24日追記
以下のこの記事に関し、私が故意にではあるのですが
直接的な表現を避け、記事を書いているため
多くの読者の方の誤解を招いてしまったようです。
大変申し訳ございません。
私自身、自己卵での不妊治療は、昨年(平成24年)8月にて断念しております。
よって今回の妊娠は、自己卵による治療結果ではございませんことを
追記させていただきますとともに、誤解を与えてしまった皆様へお詫び申し上げます。
この記事には、たくさんの温かいコメント、メッセージをお寄せいただきました。
大変うれしく、読ませていただきました。ありがとうございます。
ですが、誤解を招いていることがわかり、大変心苦しく
コメント欄は急遽閉めさせていただきました。
コメント、メッセージをお寄せいただいた方には
個別にお詫びのメッセージを送らせていただく予定です。
少し時間がかかるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
取り急ぎ本日は、追記とお詫びまで。
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本日のブログタイトルを見て
yummyさん、今日はいったい誰の話やのん?
と思った方もおられるかと思います。
誰って・・・恐縮ですが・・・私でございます。
突然のご報告となりましたが、
やっと安定期を迎えましたのでご報告させていただいた次第です。
ブログ読者の方の中には、とっても察しのよろしい方がいらっしゃって
私が梅雨時期にしばしブログをお休みして
ブログを再開した時点でピン!と来た方もいらっしゃったようです。
おそらく長らく私のブログを読んでくださっている方なのでしょう。
どうやって妊娠に至ったのかも知ってくださっておられるようで
日頃のご愛読に感謝するばかりです。ありがとう~。
しばし、体調がすぐれずブログをお休みしていたのは
つわりが原因でした。
私の場合は、食べつわり+寝つわりの混合型で
おかゆ1人前を3食分にわけて食べるようなピークは過ぎたものの
今だ食欲は湧かず、すぐに疲れて眠い・・・。
この夏の暑さもあるのかもしれませんが
なんとか、あと数週間で治まってくれればいいなと願っております。
このブログは不妊治療ブログですので
陽性判定後のそれは、さておき。
今回の妊娠は、私の長きに渡る不妊治療で
はじめての陽性反応だったわけですが
そのときの初期症状について、お話しておきます。
着床する頃の症状としては、私の場合は全く症状なしでした。
着床痛もなければ、着床出血も全くなし。
子宮がチクチクするとか、いつもと何か違う・・・とか、
確信みたいなものも全くありませんでした。
ただ、判定日近くになり、ほんの少しだけ鼠蹊部(足のつけね)が
つっぱるような感じがありました。だからと言って
確信を持てるようなものではありませんでした。
そして今に至るまで、出血は一滴もありません。
妊娠された方の初期症状をブログで拝見しますと
着床するころに出血されたり、判定日ごろに出血されたりする方が
多いように感じていましたので
私もいつも着床する頃から判定日まで目を皿のようにして
出血やおりものを確認しては、落ち込んでいました。
でも、今回の私のように何も初期症状がない方もいるので
移植をしてから判定日までの間、何も症状がない方もがっかりせず
心穏やかに判定日を迎えていただくて、私の場合の初期症状をお話しました。
このブログは不妊治療ブログですので
これから先、妊娠後の生活について綴っていくつもりはありません。
44歳で妊娠して、45歳で出産に臨むわけですから
能天気に手放しで喜べる立場では決してありませんし。
ですが、あともう少しだけ不妊治療について
感じたこと、思っていること、わかったことを
今現在、治療中のみなさんへ、
苦しい思いをされている方へ
シェアできればと思っています。
しばし、お付き合いいただければ幸いです。
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