以下、流山児さんのブログ からの引用です。
流山児★事務所+楽塾創立14周年記念公演
2011年4月・5月ゴールデン・ウイークSpace早稲田フェスティバルオープニング企画
『宇宙下町大戦争の巻~もーれつ、ア太郎~』
赤塚不二夫:原作 佃典彦:新作書き下ろし
流山児祥:演出 諏訪創:音楽
<佃典彦よりのメッセージ>
赤塚漫画の<人情噺>のテイストに乗っ取り、デフォルメの極地とも言える登場人物たちと共に現在の薄っぺらな人間関係に異を唱え、喝!を入れたい。
<ものがたり>
大宇宙・・・小惑星探査機「ひよこ」からカプセルが切り離された。
カプセルの中には木星の小惑星の砂が入っているハズであった。
が、そのカプセルの中には砂ではなく小惑星人が入っていたのだ・・・が、この時点では
誰も知る由も無い。
・・・・・・・・
そのころ八百Xでは今日も産地直送の新鮮野菜を売るア太郎とデコッ八であったが、デフレ状況の中、売り上げがままならない・・・それどころか売れば売るほど赤字になる始末。
ア太郎はX五郎の友人という男に騙されてタチツテ党の党首に祭り上げられて次の参院選挙に立候補することになるが、これは選挙サギ。デコッ八はおかしいと言うがその気になってしまったア太郎との間に亀裂が生じる。
そんな時、近くの空き地にカプセルが落ちてきた。カプセルからは金色のタマゴが出てきた。
この宇宙からの贈り物を巡ってブタ松一家とココロのボスの抗争が始まる。
カプセルが割れて出てきたのは小惑星人。どうやら女の子のようだ。
小惑星人は抗争に巻き込まれる中、デコッ八に助けられ二人の間には大気圏を越えた愛が芽生える。
が、この小惑星人は100億人の小惑星人を地球に移住させるのが目的であった。
それを知ったア太郎は小惑星人を捕まえてタチツテ党の人気を得ようとするが途中で騙されていたことに気付き、デコッ八と小惑星人を援護する。
しかし一度、ア太郎に扇動された町の人々は二人を捕まえようと追い掛け回す。
その時、空に巨大UFOが現れた・・・。
どうなるア太郎、デコッ八・・・!?

