「ヘルプマン!」の関係者さんたちの舞台などがあちこちであったりしてみなさんのブログで再会されたことが書かれていたりして楽しそうです。


私も行きたいのはやまやまなのですが、公演があるときはわがまま言って休ませていただいているバイトもあり。

都心から少しばかり離れているので時間的なこともあり。

もちろん経済的なこともあり。

で、泣く泣く失礼させていただいています。




普通にお勤めしている時はネットで上演予定の舞台をチェックして観たいもの行けそうなものはその場でクリックして買ってたなぁ。その時に高いチケットの舞台も観ておいてよかったと今になって思う。高ければ、大きい劇場ならば、有名な演出家や俳優が出ているから、というだけでは舞台のおもしろさはわからないとわかったから。もちろんそれはそれですごいものはすごいんだけど。だってチケット代が1万円前後で交通費や食費で数千円かけて1日時間作って見て、それでがっくり!っていうのはホントにつらいよ。大劇場でものすごい舞台セットで有名俳優さんたちが熱演でもちろん演技は上手い、なのに全然響いてこない、ってことはけっこうあったな。それにこんだけお金かけたらそりゃすごいセットもできるよ、とかつい思っちゃうし。

それでも仕事やめてから2年間は舞台と映画(DVDも含めて)合わせて年間100本観る、って目標立てて観まくってた。当然そんなことしてたらバイトもそうそう出来ないわけでザルから水が流れるごとくなくなったね、お金が。

さすがに3年目からはできなくなった。それに皮肉なことに自分が芝居やればやるほど舞台観に行けないんだよね、時間的にも経済的にも。でも、共演したことのある人や関係者の舞台は時間が合うものならなるべく行きたいとは思っているの。食わず嫌いだった種類の舞台に触れるのも楽しいし、演劇がんばってる人たちに励まされもするし応援もしたくなるし。


純粋に観客だった時は日常に疲れてふっとどこかに行きたくなると劇場に行った。その度に感情を揺さぶられて、明日からまたがんばろう、生きてるのも悪くないじゃん、と思った。

そんなことが何年も続いたある時

「あっち側(舞台の上)にいたい」

とふと思ってしまったのが運の尽き、じゃなくて!

まぁ、あっち側とこっち側では天国と地獄、ってだれかが言ってたけど(どっちがどっち?!)


だから(つながってない?)、おこがましくも出演させていただいている舞台に来て下さるお客さまにはもう本当にありがたい気持ちでいっぱいです。ひとつの公演に来るために割いてくださった時間とお金のことを思うと感謝感激雨あられ(死語?)です。おまけに終わってから「元気がでました。ありがとう。」なんて言っていただいた日には天にも昇ろうってもんです。

それだけに、なんてオソロシイことをしているんだろうかとおそれおののいてもおります。

身が引き締まる思いです。(←その割にゆるんでるなぁ、身が)


同時に芝居やってる若い人たちの一生懸命さとか純粋さとかを見るとこれがまた胸キュンなんですね。なんてけなげでがんばってるんだ、って。ついつい共演者にも応援モードなのです。自分のこと、ちゃんとやれって話しですよね、すみません。


あれ?なんだか長くなってしまいました。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。





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