三歩進んで二歩下がる日々です。
逃げ出したり
暴れたり
泣いたり
怒ったり。
今日は、
障害児と触れあうボランティアに
付き合ってもらったのですが、
以前から約束していたこともあり
当然のように準備をして
よく働いてくれました。
反抗期っぽい
ぶっきらぼうな大人への対応と
真逆の、
子どもたちと笑顔いっぱいで遊ぶ姿は
自身の「二面性」ではなく
ありのままだと思いました。
優しさも持ってる。
真面目な面もある。
弱さもある。
強がりもある。
悪いことへの憧れ、
友達に見せる虚勢、
自信の無さや孤独感、
友達への依存、
いっぱい悩んで良いのだと思います。
人間の芯の部分で、
育てたように育っています。
甘えるのも反抗するのも含め、
育てたように育っています。
これからも、ただ
愛情はしっかり伝えて
いつもちゃんとたっぷり与えて、
ルールや責任、
15歳、中学三年生として
身に付けるべきものは
やっぱりきちんと向き合わせていきます。
「みんなやってるから」じゃなくて
「15歳だから」
「中3だから」は、
けっして押し付けとかではなく、
逃げないように伝えていきます。
やっぱり、
大好きなんです。
も職場の方との
楽しい時間を早めに切り上げて
ボランティアに参加してくれました。
こういう積み重ねにも、
しっかり目を向けて、
子どもの育ちも
私の育て方も
ちゃんと認めていきたいと思います。