ニコ長男は、

18歳なので

成人であり

就職したので

社会人です。



職場でのトラブルも

自分で解決しようと

職場の方に相談して

対応したみたいです。



私が知ったのは、

全て収まったあとでした。




トラブルの相手は、

同期の同級生で、

障害の有無はわかりません。

公開はされていないのだそうです。

ニコは就職面接の時も

入社後も全ての方に対して

伝えているそうです。




勿論、お互いに

障害者枠での採用でもなく。




相手のお父さんから

法律の話込みで

ニコに電話があり

一方的に責められた旨も

あとから聞きました。




ニコ自身が、

相手のお父様にも

事実と事実誤認や

相手の子の主観など

食い違う点を伝えたそうです。




ニコの話しか聞いていない私は、

「よくやった」と

思っています。




夫が昔

「保護に、しすぎなんて無い」と、

「過保護」という概念に

疑問を呈していたことを

思い出します。


私は、ハッとして

納得したのですが、

その後、夫家族を知る友人から

「子どもの間は、ね?大人になっても

保護しようとかして貰おうって考えは、

完全に過保護なんじゃない?」って

言われて

更にハッとして納得したのを

覚えています。




私は、ニコの【ママ】として

相手の親と話したかったり

職場に全容を聞きに行きたかったり

します。少し腹も立ちます。



でも、ニコ

「社会人なんだから、

自分で対応したかった」と

そのときに私に助けをも止めず

正しく職場に対応を求め、

相手の父親の言うような

法的根拠はないことを

証明した上で

トラブルの対応を完遂したことは

ちょっと感動物でした。




息子が、

社会人になりましたニコニコ