
学校行く?
行かん!
と、毎日聞いて確認し
毎朝確認して
欠席連絡をしていました。
最初の数日は、
学校に対する「怒り」のようなものと
休むことへの「スリル」?
高揚感のようなものを
感じているようでした。
1週間休んでも、
「もう学校には行かない」という
スタンスは崩れませんでした。
私は、自治体の
高校入試に係る申請の諸々を
隅々まで読むことにしました。
不登校児の受験について、
「欠席日数」の扱われ方を
見ておこうと思いました。
年間30日休むと、
別添の書類が必要になるとのことで、
心の準備をしました。
「登校扱い」になるとうたう
通所施設や教材も調べてみました。
魅力的なものは見つけられず、
にも伝えていません。
2週目、
なんとなく苛立ちが
見え始めました。
とのプロレスごっこも
いつものことではあるのですが、
なんとなぁく、
ストレスが発散しきれていないのを
感じました。
また、苛立っているふり
のようなことをして、
私の気を引きたいのか?と
思わせるような姿もありました。
高校の話をして、
「友だちがいる」という
話題になりました。
は、友だちが大好きです。
私は、
あぁ、すごーく
友だちに支えられてるんだなぁ、
友だちに会えない日々が、
精神的なバランスを
少し壊しているんだなぁ
と感じて、
「イライラの自己コントロール」から
話をしました。