食卓は
勿論団らんの場で、
は食トレみたいなのを
頑張り中なのですが、
食べることも大事にしつつ
喋ることも大事に。
というか、
ついつい喋っちゃいます。
千原ジュニアの本が
中学校の教科書に載ってるらしいね!
へぇ。家にもあるじゃん。
うん。俺読んだよ。
あれ、貰っていい?
だめよ。
お母さんも気に入って買ったんだから。
なにそれ?
↓こちらを
食事中に読んであげました
私、子どもが小さい頃は
毎日読み聞かせをしていました。
泣いちゃう本がいくつかあって、
いつも泣いてしまうのが
「ごめん」だったのですが、
いつしか子どもたちも
「ママ泣いてる~!(笑)」から
何も言わずに感情を
共有するようになり、
【よしよし】してくれるようになり、
「お母さん、また泣いてる(笑)」になり…。
今回はじめて、
笑いが我慢できない
読み聞かせをしました。
でも、笑っちゃって
言葉が聞こえないと困るので、
声を震わせて
呼んでいました。
「泣いてるの?」
いや、笑ってしまうわ!(笑)
こちら、
面白詩集となっております。
中3の、数学2点で平気な
勉強嫌い男子が、
お風呂上がりに
読んでいました
ちなみに、教科書に載っているのは
こちらの小説で、
文庫本もあります。
ドラマ化もしているそうです。
で、話題の中心は、
で、ジュニアが
テストを見たらしいんだけど、
[作者の思いは?]って設問で
「選択肢全部違うかったわぁっ!」って。(笑)
じゃあ、僕、今度のテストで
[作者はどれも思っていません]って書くわ。
確かにね。
素敵な文章書く人も、
もしかしたら、
「これ売れたら億やな」とか
「この安っぽい台詞で一般人は泣くな」とか
あるのかもしれないしね。
あー、マジ書くのだりぃ!
パチンコしてぇっ!とか?
ウンコ漏れそうとか?
早く食べなさい
そんなわけで、
欲をかいた私は
本日「藻屑蟹」を読んで
YouTubeに負けました。
今私が読んでるのを音読しただけですが。
1節聞いただけでも
多分学べるし、引き込まれます。
読後、「ここで終わるかぁ」と、
続きが読みたくなりました。
すごく、すごーく考えさせられる。
人って、ね。
ドブネズミみたいに
美しくなりたい感じの、
醜さと美しさの応酬みたいでした。
スッキリしないけど
浄化された感じです。
子どもたちがもう少し
醜くなってから
勧めたいです。