研修期間中の長男18才。
今研修をさせていただいている部署は、
一番希望している部署です。
朝早く、
ハードな肉体労働で
帰宅時にヘトヘトになっていることも
ままあります。
今週は寝坊することもなく、
でも、毎朝私の寝室に声をかけて、
私は毎朝ベッドの中で
「いってらっしゃい」を言います。
運転も初心者の新入社員、新社会生活。
聴覚障害と発達障害。
頼もしくもあり心配でもあります。
長期的に、うまくいくと良いな、って
今まで以上に思っています。
が帰宅する頃に、
私は仕事だったりの送迎で、
顔を合わせるのは
ただいま
おかえり!
野球?
うん!
いってきます!
いってらっしゃい!
と、ほんの数分。
私たちが帰る8時、9時に、
は寝ています。
悩んでいるような
姿はないし
毎日上機嫌だけど、
喋ることは大きなリフレッシュになります。
あえて時間を作って
お話を聞くのも大事です。
は、
上司に可愛がっていただいてること、
お仕事が楽しくてたまらないこと、
褒められたこと、
注意されたこと、
失敗したこと、
助けて貰ったこと、
はじめての残業…。
いーっぱい話してくれました
お話、下手なので、
聞いててちょっとだけ疲れたけど
はとっても満足げでした。
18才、
成人したけど
まだまだ子ども。
というか、
人間誰しも?
誰かに話したいことや
聞いて欲しいこと、
理解して欲しかったり
体験を共有したかったり、
そういうのが
活力や心の支えになるんだと思います。
嬉しい気持ちが
いっぱい貯まってたんだな、って
私も嬉しくなりました
枯れないように、
枯れる前に気づけるように、
枯れてもまた咲くように。