そんなわけで、
子どもが浪人した
ママ友もいるわけです。
仲良く話せるママは
数人なのですが、
みんな、
明るく話してくれます。
一人は、
受験真っ只中の時点で
「人生を、
慌てて決める必要はない」
「大人になれば、
一年なんて、
全く問題にならない」
「もっと大きく
人生を捉えて
進路を考えて良い」
と、子どもに
浪人という選択肢もある
と話していました。
私は、仕事柄職員室で
彼の評価を聞いていました。
「一生懸命やってるし
どこかひっかかるから大丈夫。」
職員室では、
三者面談での進路を
安心して見守る先生方でしたが、
素敵な両親の教えで
後悔しないように!
ワンランク上に挑戦し、
浪人することを選びました。
彼自身には、
合否確定後会っていませんが、
私に結果を教えてくれたママは
素敵な笑顔でした。