担任と電話し、
ニコニコが何に納得いっていないのかを
お伝えしました。

現状、嫌がることをしているつもりがないこと、
嫌がる人にはしていないこと、
泣いたことのある人にはしていないこと
誰かがわかれば、
今後しないだけで、
責めたりする気はないこと...。



素直に、ニコニコ「嫌って言われれば
強くも当たらないし
しないだけだ」と言う訴えは
嘘じゃないように見えたので、
先生から見て、
嫌がっている子に
どう接しているのか
聞いてみました。






先生からのお話は、
またまた思てたんと違うものでしたあんぐり



まず、
先生の把握している
「王様ゲームに参加している子(嫌がっている子を含む)」と、ニコニコの認識している「王様ゲームに参加している子」が、全く異なるものでした。

ニコニコは、特別仲の良い5、6人で
遊んでいるとのこと。

他に仲の良い数名で、王様ゲームはしていない子達も、先生のあげた子達とは違う名前でした。



そして、先生は
ニコニコさんは、人気者というか、周りに人が集まるタイプです。だから、クラスの殆どと仲が良いですし、誰か一人をターゲットにしたりするタイプではありません。だからこそ、一緒に遊びたくて、でも暴力は嫌で、言えないという気の弱い子が、今回、訴えてきている状況なので、ニコニコさんの言うように、今後仲に入れて貰えないのは本意ではなくチクったら何かをされるということでもなく、一緒に遊びたいから、言わないでほしいということなんです。」


不安(なんだそれ?!)
「では、その子達は、自分は殴るけど殴られるのは嫌、ということでしょうか?」

真顔「いや、その子達は、王様ゲームはやっていないので。」

ニコニコ「?では、王様ゲームをしている子の中にいるわけではないんですね?なのにニコニコに暴力を奮われているんですか?」

真顔「まぁ、見ていて不快という子もいるので。」

(んんんん????)

ニコニコ「えぇ。私は、わかりますよ?
  ただ、今お話ししているのは、
  ニコニコが一緒に遊んでいる子の中に
  自分にはいい顔をして、
  心の中では嫌だと思っていて、
  それを俺が怖くて言えないという子
  実際にいるのかどうかです。
  私も親として、やめろって言えば
  やめる暴力遊びより、
  目の前にいる友達が
  傷ついていることに
  気付けないことの方が
  問題だと思っています。」

真顔「あー。それは無いです。
  ただ、ニコニコさんの力が強いようで。」

ニコニコ「それは、物理的な?権力的な?」

真顔「まぁ、どっちもです。」

ニコニコ「はぁ。その上で、
  力加減をしなさいということではなく、
  暴力をやめなさい、ということですね。」

真顔「そうですね。」

ニコニコ「わかりました。また話してみます。」




むむむ?!
話、違うこと無いですかね?!





元気!