く「性教育って、なんで学校でしないの?」
とのママ友の声から
数人でお話をしました。
教育要領とか
学校教育法とか
カリキュラムとか
保健体育とか
総合とか、ではなくて、
「性教育」って、
ここでは価値観じゃない?
って話になりました。
物理的なお話は
学校でも良いんだと思います。
精子と卵子、
男性器と女性器、
挿入、排卵、性交、セックス、射精、受精、着床、妊娠、出産...。
だけど、大切なのは
心理的な面だったり
価値観なのではないか?と。
何歳から?妊娠、中絶、LGBTQ+、病気、オナニー、犯罪、デジタルタトゥー、交際...。
教科書に「正しい」とか「間違ってる」とか
書けない話は、
お家であーだ、こーだ、
あーでもない、こーでもないって
いっぱいお話した方が良いと思います。
それがなかなか難しくて、
ママたちがよく言うのが
「女親が教えなきゃいけない?」
ってことです。
私にとっては
学校に任せるのと同じで、
父親が性教育をする上で
信頼できれば
全く問題ないと思います。
我が家はそうじゃなくて、
我が子に
間違った認識をしてほしくないので、
私がいっぱいお話をしています。