夏休み、

それぞれ少しずつ

ストレスもあります。


人と生活をするって、

そういうことだと思います。




そんな中、

他愛もないお喋りから

矛先がお母さんへ。





ニコニコニコに甘いと思う。

  同じことをしても、

  俺には当たりが強い。」


と、ご不満の様子...。


にっこりニコが見てないだけで

  ニコニコも怒られてるよ?」


私は、勿論自己を省みます。





私としては、

そのときの事例で言えば


ニコニコニコも注意されるとして、

その主張の仕方が

親に対する態度として悪くて

それをニコがよりきつく叱られたことを

理解できていないのでは?


と思いました。





が、

ニコだとして、

 僕は納得いかない




ニコニコわかった。





私の反省...

ニコは、もう高校生で

もうすぐ社会人だけど、

もっと自己を認めてほしくて

お母さんからの愛情を

もっと感じたいんだなぁ...と。



正直、障害児が

社会参加するに当たり

厳しくしている面はあります。


障害と分類されていようが、

個人の得手不得手であれば、

克服するより認め受容すべきところも

あるかもしれません。





そして、本人の頑張りは、

当たり前のように

スルーしていたかもしれません。


もっと感謝の言葉や

ニコを尊重する言葉を意識して

悪いところより

認めるべきところを

拾い上げていきたいと思います。


たった2週間ほどの

ニコ人生最後の夏休みです。


育ちも大事だけど、

まだこどもの今こそ

愛情をしっかり感じてもらいたいと思います。








はじめましてのアイス


チョコが固まっていて食べていて楽しいです。