きっと多くのお母さんたちは
「素敵なお母さん」であることに
自信なんてなくて、
でも、我が子への愛情は
きっと自信もってたっぷりだし、
我が子の欠点や課題含めて
「素敵な我が子」た認められる
素敵なお母さんのはずだと思います。
でも、ネガティブになっちゃうときがあって、
なぜか自分への要求が
レベル高めな気がします。
感情が「怒」や「負」に振れないのが
正義じゃないと思います![]()
お子様には
「ありのままが大好き」と思えるのに、
自分のありのままって
なかなか抱き締めてあげられない。
でも、お子様が素敵なのは
お母さんがありのままを抱き止めて
いつも「大好き」「大丈夫」を
伝えてるから。
いつも、ちゃんと伝わってるから。
自分自身に伝わる、
自分のありのままをだっこする方法が
大人になると
甘いものだったり
美味しいものだったり
アルコールだったり、
あ、私食べてばっかり![]()
美容も読書も映画も音楽も、
新しい場所、
一人の時間、
何でも良いから、
ちゃんと自分だけをだっこする時間を
作っていたいと思います。
素敵な自分が
見えなくなっちゃったとき、
よーく見たら、
とっても素敵なお母さんだし
素敵な私が、見つかります。
素敵な自分が
見つからないときは、
課題がはっきりわかってるはずなので、
ちょっとだけ頑張れば良い。
「できなかったこと」じゃなくて
「したいこと」をすれば良い。
素敵なママに育てられた
素敵なお子様が、
またひとつ素敵な自分に
育ててくれる、
そんな循環が、
本当は日常に溢れてるので、
気づけるように
いつも感謝の気持ちでいたいなぁ。![]()
私、子どもに小言ばっかりの
優しい素敵なお母さんです![]()