
部活の悩みっぽかったのですが、
そこには、
自分自身との向き合い
人間関係の悩み①
人間関係の悩み②
が、ごちゃ混ぜになっていました。
部活って、
チームワークが要りますが、
競技自体は個人の力です。
は、自分自身の
勉強との両立や
時間の使い方がうまくいかず、
そこに言い訳をする自分とも闘い、
ちょっとうまく行かずに
悩んでいました。
お友だちと話している中でも、
お友だちの正論に対して、
自分の中の後ろめたさが
チラチラしていたのだと思います。
そういうのが心の中にあると、
問題の本質が見えにくくなりますね。
そのお友だちとの関係自体も
実はずっと悩んできたことでした。
後輩への当たりがきついと
感じていたようですし、
自身に対するもの言いも強くて、
合わないな、って思っていたようです。
それから、
の苦手とする指導者に、
そのお友だちが似てきていると感じて
指導者への嫌悪も
きっとお友だちへの気持ちに
加えてしまったのではないかと思います。
話を聞くと、
どうやらお友だちの方も、
その指導者への不満を募らせていたようで、
八つ当たりのような面も
あったのかもしれません。
人間関係の悩みって、
相手の問題に思えることも
多いと思いますが、
基本的には、
私の悩みは私の問題です。
まぁ、相手は変えられないですし。
変わるのは私の心や行動です。
にも、
自分の気持ちが
整理できたね。
自分を一番大事に考えよう。
一つ一つ整理して考えたら、
解決策が見えてくる。
と伝えました。
自身の部活の課題は、
手帳で管理して
上手にこなすことと、
努力あるのみ。
お友だちとの関係は、
お友だち自身の課題と
の課題を混同せずに、
お話をすることと
相手を認めることと
相手と自分は違う人間だと認めることで
ほぼ解決。
指導者については、
自身が逃げ腰で
向き合ってこなかったことです。
これだけ追い込まれていたことに気づき、
関係性を改めることに。
子ども?と言っても、
15歳。
い~っぱい悩む時期だし
頭や心が忙しいと思います。
漠然と悩んでいたり
イライラしたりすることも
多いと思いますが、
自分自身の構築のしかたを
覚えていってほしいな、と思います。
甘~い疲れがとれます