寮生活の

高1女子から
電話がきました。
部活のお友だちと意見が合わず、
言い方が激しいことから
涙が出ちゃってました。
お話を一つ一つ聞いていると、
本人の中でごちゃ混ぜになっている
悩みが3つあることがわかりました。
一つ一つアドバイスをしても良いのだけど、
まずは全部
吐き出させる
ことにしました。
涙も出るし、
愚痴や悪口にもなるし、
自分自身の非も出てくるし、
言い訳もしながら
お話ししてくれました。
「そっか。悔しかったね。
悲しかった方が大きいのかな?
心配もあるね。」
「うん。悔しい...?うーん、悲しい、
怒ってるというか、悔しい、うん。」
自分の気持ちを理解するって、
意外と難しいです。
何で自分は泣いてるのかな?
悔しいのかな?
悲しいのかな?
理解してほしい?
理解したい?
嫌い?
好き?
ときには、全く相反するような気持ちが
相席しているようなときもあります。
自分の感情や
自分に対する不満、
誰かへの思いやりなど...
色んなことを考えて、
キャパを越えたら涙が溢れる。
それは、きっと青春なのだと思います。
十代の、
一生懸命毎日生きてるの、
可愛くて愛おしくて
ちょっと羨ましくて...
そんな全~部を抱きしめるのが
お母さんの役目
涙も気持ちもしっかり出したら
ちょっとスッキリしたようでした。
ほうじ茶黒蜜?濃厚で美味。
モッチモチは勿論、しっっっとり。
一粒?で風味が広がって、
ウキウキ幸せになります。