
入学したての頃から
星野君が不必要に触ってきたり
「いじる」「小馬鹿にする」ことを言ってきて
うざい。
言い返したら泣く。
だから、尚更うざい。
無視しても泣く。
担任にも相手にしないよう言われたし、
しつこい星野君をなんとか
相手にしないようにしているが、
自分にも限界がある。
担任も、星野君に非があるのを理解して
星野君を諭していることも多かった。

「傷ついた」風ではありません。
事実、周りのお友だちは
元気な子が多いし、
発言や主張ができるタイプだし、
活発で飄々としています。
過剰防衛とは違うかもしれないけれど、
今回のことに関して言えば、
星野くんから言われたことは、
「別の人から言われても
気にならない程度のこと」を
こと星野くんから言われたことが不快で、
同様に外見の特徴を返したようです。
が、親からみても、
一般的に
の言われた身体的特徴は、

気にする人もいることは知っているけど
「いじり」として受けとることの多い事柄です。
一方、
が星野君に言った身体的特徴は、

一般的に昔から
「いじめ」の中に出てくるものに思えます。
それは、
の身体的特徴を持った人に

男性で気が強くて堂々とした人が多く、
星野君の身体的特徴は
精神的な病によるものがあったり
気が弱い人や身体的に脆弱な人に多く、
病気の特徴としても挙げられるもの
ということも影響しているかもしれません。
前者の特徴を持つ病気は、
あまり知られていません。
さて、これは「いじめ」の
一般的なイメージであって、
定義はどこにあるのでしょう?
正義ってなんでしょう?
平等ってなんでしょう?
公平ってなんでしょう?