私を嫌いな人がいても、
それは仕方の無いことです。

そりゃあ、嫌われたくないし
どちらかといえば好かれたいですが、
万人に好かれることを第一には考えられません。

私自身が
私を好きでいること
多分一番大事なことで、
私の好きな人たちに
私を好きでいて貰うために
努力したり少々無理をしたり自分を変えたり
したいと思っています。



彼に嫌われていることよりも、
私が彼に嫌な思いをさせているんだ
気になっていた時期がありました。

周りに
「マーチちゃんは悪くない」「嫉妬だよ」
「私もマーチちゃんと同じ意見」「彼が悪い」
と言われても、
彼の感情や彼の思いはまた別問題だと
ちょっぴり気にしていました。

発言を一切控えた時期もありました。
私の意見でも、他の人が言えば
彼が感情的になることはなく、
反対もしませんでした。

ただ、彼が独裁したいのかな?と
多くの人が感じるような場面が
時々ありました。

私は私で、彼を不快にさせないよう
心がけた面もありましたが、
私が誰と話してても
気にくわない様子が見られました。

そして、「マーチさんがいるから
僕の居場所が無い」と喚く始末でした。

本当に精神を病んでるのかもしれないとか
病んでしまうかもしれないとか、
彼の心配もしていました。

私はいつでも彼に挨拶をして
ウェルカム全開でしたが、
彼は私を無視し続けました。





ある時、彼には珍しく大きなミスがあり、
関係者による指摘とフォロー、反省にも
彼は大きな声をあげていました。

みんな、彼だからこそ
心配をしたし驚きもしました。

責めた人はいなかったけれども、
これまで完璧と言っていい仕事振りだった
彼には、事実を認めることが
できなかったのかもしれません。

誰もそれくらいで彼を見限ったりしないのに、
彼はどんどん
人を寄せ付けない雰囲気になっていきました。

結局最後まで、
彼が私と口を聞いてくれることは
ありませんでした。

私もとっても悩んだし、実際に辞めようかと
仲間に相談もしました。
心が疲れて辛かったし悲しかったけど、
私を嫌いな人のために、私が大好きな場所や
大切なお仕事、仲間を失うという
選択はできませんでした。

私にとっては、
これが=彼がいなくなること
ではありませんでした。
でも、彼にとっては
私が辞めない=俺が辞める
だったようです。



申し訳ない気持ちが
ないわけではないですが、
前向きに捉えて進みたいし、
そうしないと彼が辞めた意味も
なくなると思います。



さすがのゴディバです。

中のチョコクリームが濃厚です。

クイニーアマンは、パン感が強く感じました。

もうちょっとしっとりギュッてしたのが

好きです。