キレた
(高1男子)に、

発達障害の観点から
論点について図と文で書いて説教 しました。
「今、この話をしている」
「この話が否定された」
「この話とこの話は別物」という
整理の手助けになったかと思います。
年齢が上がると
1つの問題に見えて
色々な事象が絡んでくることが
多いのではないかと思います。
自然と十分に身に付くものでもなく、
教科書に載っているものでもなく...。
時間をかけて、愛情をかけて、
育てていきたいと思います。
反抗期の観点から
まず、自己主張をすることは
しっかりと認めました。
親と意見が違う
親に反発する
フラストレーションの認識
これらは、しっかり認められるべき
年齢相応の発達だと思います。
あとは、それを解決に進める方法です。
主張の仕方
自己認識
自己理解
問題の分析
解決方法の模索
ここには、反抗期特有の
ホルモンによる影響は必ずあり、
これを解決するには言語による
統括、コントロール...が必須です。
反抗期と反抗期の問題行動は
別物であり、
反抗期は成長の過程として認め、
問題の解決方法は教えたり見守ったり
ぶつかったり考えさせたり...
より良い成長に繋がるサポートを
したいと思います。
「お母さんは、
あなたと話して疲れました。
お母さんにとってもストレスです。
あなたへの愛でこんなに長く
話してあげています。
あなたが理解して成長してくれないと
割に合いません。
とりあえず、飲みます。」
「はい。すいません。
僕も貰っていいっすか?(笑)」
もちろんおつまみの方です
仲良くつまみました。